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大学生の日常日記 p.3

 こんにちは。随分と間が空いてしましました。今日は夢の話「大海原へと」を話します。
 「企業したい!」と思ったのは高校生の時。そこから何の進展もなく、現在大学生。そして、この夢の扉を今、開こうとしている。さぁ、自分よ、未知の世界が広がっている大海原へと出航する勇気はあるか。。。

 私には、仲間が一人いる。その仲間は高校生時代の友達 T である。先日、Tと企業どうしようかと今まで通り何の進展もないまま、だらだらと喋っていた。そこで、そろそろ何か行動したいよねという展開になった。私は何か自分が熱中できるものを欲していた。過去には命を削るくらいしていたものがあった。現在はその心にぽっかりと穴が開いている。この穴を塞いでくれたのがTである。そのTから出てきた案がなんと、YouTubeであった。つまり、YouTuberになろうという提案であった。私は、現役大学生ながらもYouTubeをあまり見ない。YouTubeをするなら、顔出しをしなくてはいけないだろう。いや、顔出しすることを恐れない勇気が必要であると思う。世間に自分の顔や心を公表することは、自分という人間を否定させることもあるだろう。

 こんなことにびびっていては何事も挑戦できない。目標を定め、そこへと一直線に進むことを恐れない人がカッコいい。時に挫折をしたり、大きな壁にぶつかったり、目標が見えなくなるかもしれない。そんなときでも自分の心の中に、目標へと指し示すコンパスがある。そのコンパスの針は何があってもぶれない。このコンパスが目指す目標は、海賊王。それすなわち、自分の中にあるカッコよさを追求し、手の届きそうな範囲の人まで助けられるようになること。だから、憧れる存在になりたいってことかな。ここに辿り着けるためには、ライバルや敵、自然などまるでアニメのように様々な障害が潜んでいる。そんなときは、心にあるコンパスを信じて一点突破する作戦。

 1年後か、2年後か、はたまた10年後か、いつになるか分からないが、この覚悟があったから、今の自分たちがいると仲間と共に笑って泣いてお酒を飲める日が来ることを信じて。
                        出航だーーーー!!!

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