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「理想の暮らし」をすでに持っていた

先月、BeYourself革命という
オンラインサミットに参加してみました。

https://peraichi.com/landing_pages/view/livesummit/

最近気になって追いかけている川原卓巳さん主催ということで
きっと面白いに違いない。と申し込んでみたけれど
サミットの途中でとても衝撃的なことがおこり
(詳細はこちら https://note.com/kishioka_fumiko/n/n632036204309 )
アーカイブでほとんど見ることになりました。

そこで紹介されていたお片付けの講座。

川原卓巳さんの本の1番最初に

まずは片付ける。

とあったので片付けたいという気持ちはありました。
でももともと片付けは苦手です。
いままでもなんどなく断捨離してきました。
さらに講座は私がやってみてまったくしっくりこなくて
すぐにやめてしまった
こんまりさんこと近藤麻理恵さんの
「こんまりメソッド」でのお片付け。

これできるかなぁ。。。。

と不安にはなったのですが
サミット特別価格だったことと
オンラインでもサポートがしっかりしていそうなことが決め手になって
参加してみることに。

そして申込みと同時に
こんまりさんの著書の新版を買い読みはじめました。

こんまりメソッドの1番最初は

モノを捨てる前に「理想の暮らし」を考える

ここまで本を読んで

「いや理想の暮らしとか考えたことないし。暮らしの理想ってなんだ?」

となりました。
でもその時点で講座のお金払っちゃったし
とにかく理想の暮らし探しをしよう。
と、ピンとくる雑誌をいくつか買い込み
いいなと思うページをひたすら切り取り
さらにノートに貼るためにカットして
そして貼る前にさらに厳選していきました。

そのときに意識したことは

『制限を外す』

いやでも今の家買ったし
いや引っ越すとか無理だし
いやこどもがいたずらするし
いやいまの家部屋数すくないし

素敵だなというお部屋の写真があっても
でもあなたはそこに住めないでしょ?
と言ってくるもうひとりの自分を黙らせるために

『もしもお家のために3億円つかえたら?』

というちょっとぶっ飛んだ質問をずっと自分にし続けて
写真を選んでいきました。

そして雑誌4冊分ぐらいから厳選した
切り抜きたちがこちら

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画像2

画像3


日当たりがよくて太陽の光が差し込んで
外の景色がよく見えて
緑とかがあったり
あと家具は木製が好きだなぁ。。。
広いリビングでは家族がいつも一緒にいて。。。


ここまでで私はあることに気づきました。

私がいま住んでいる家は
リビングが面している側の隣はお寺で
すぐそばには高い建物がなく
そのため4階なのに遠くにある山が見え
朝日がとてもよくあたるので
こどもがこの時期は朝6時前に起きるぐらいで
ダイニングテーブルも椅子も子供用の椅子も
テレビ台もベビーゲートも本棚もハンガーラックも
みーんな木製の家具なんです。


え、理想の暮らし、してるし。。。。


こんなにも理想の暮らしを持っていたなんて
本当に気が付きませんでした。
もしもこのタイミングで理想の暮らしと向き合わなかったら
なんとなく日常に不満を持ったまま生き続けていたんだと思うと
ぞっとします。

たくさんの理想の暮らしをもういくつも持ってると気づけたら
あとはもっとそこに近づくにはどうしたらいいか?
いまの私にとっての理想の暮らしにもっと近づけるように
もうお役目の終わったモノたちとお別れするための片付けを
とてもスッキリした気持ちで進めていけそうです。


講座を主催してくださっている中鉢佳美さんのホームページはこちら。
旦那様はお掃除、奥様はお片付けの強力タッグな会社です。
https://osouji-switch.com/tu_menu/

また講座のサポートをされていて
1回目のワークショップのときにたくさんアドバイスくださった
堀内明美さんのブログはこちら
https://ameblo.jp/tokimekiroserose/



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