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受け止めるvs受け入れる

大好きなV6が解散を発表しました。

中学生・高校生時代に5年
大人になってから5年半
大人になって気持ちが戻ってからは
それこそ全財産をつぎこんで
離れていた間のCDやDVDを買い漁りました。
新曲が出ればテレビにかじりつき
個人活動の舞台があれば1公演は足を運びました。
私の生活の潤いです。
がんばる源です。

V6はアイドルのプロフェッショナルで
ひとりひとりが職人のように自分の道を極めているところを
尊敬しています。

ジャニーズにはいろんなグループがあります。
名前だけ残したグループ。
解散せざるを得なかった?グループ。
ひとりが休みたいと言ったから全員で休むことを選んだグループ。
脱退してもグループを続けたグループ。
人数を増やしたグループ。

ただ、V6は、
誰かが抜けるならたぶん解散だろうな。
ということは思っていました。
だから、他の選択肢ではなく清く解散という道を選んだことは
感謝しかありません。
だから解散という決断を「受け止める」ことはできます。

でも
6人が揃うことを見ることができなくなる
そこはまだ「受け入れ」られません。

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私はものごとにたいする受け止め方が
たぶんほとんど全部「受け入れる」の人です。
なんにでも共感してしまうからです。
だから自分の考えに合わないものは受け入れられない=拒絶してしまします。

いま自分の中で明確に
「受け止め」られることと
「受け入れ」られないことが存在しています。
やっとこの2つの違いを実感しています。

いまは受け入れられないけど、
「受け止める」がわかったことが
よかったことだといつか思えるといいなと思いますが
もう少し時間かかるかなーーーーーー。。。。。。。


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