$100 bill is news $20 bill(今の100ドルは、ついこの間までの20ドル)
こんにちは、フロリダのセレナです。
$100 bill is news $20 bill
(今の100ドルは、ついこの間までの20ドル)
という言葉は、記事の一文からお借りしたのですが、目にしたときに、本当にそうだ!と苦笑してしまいました。
↓
上の記事はNYでの話ですが、ここフロリダでもほぼ同じ。
アメリカZ世代の多くは将来設計に不安を抱えている
という内容で、Z世代で来月から就職する私の息子に重なっているので興味深く読みました。
とあります。
まさに事実だと思います。
人手が足りないと言いつつも、職種を選べば就職難。アメリカなのでいつ解雇されるかもわからないというシビアな世界。
息子は幸いにして大学在籍中にインターンシップ経由でオファーを貰い、来月から社会人。ほどほどの高収入を約束されているとはいえ、それでも色々と大変そう。
今は我が家に滞在中ですが、秋からは一人暮らしの予定を立てて、色々と情報を収集中です。
アパートやマンションは、一番安い1Kで、今日の日本円にして30万円。治安を考えてもロケーション選びは大切なので、それ以下の選択はなし。
息子はそれでもワクワクしているようですが、仕事を始めても実家暮らしをしてるというZ世代も、今は珍しくないのです。
ひと昔前だと、世間体を気にしたり、批判の的になっていたのに、今はそも言ってられないので、親と同居中の同級生の友達も多いのです。
私としては、どっちでもOKなので、今は温かく見守るだけ。
さて、昨日はちょっと久しぶりに、そんな息子とショッピングに行きました。
誕生日が近づいてきてて、新しいスーツが欲しいというので、物色しに行ったのです。
食費、衣料や日用品の値上げについては個人的にはそれほどピンと来ないのですが、外食費は高いなぁと、自分が払う側になるたびに感じます。
モールのところにある、人気レストランでランチをしました。
パスタとソフトドリンクを2人分。
その後、3人分のデザートをお持ち帰りにして、合計95ドルでした。
本日の日本円にして14,857円。
ちょっと高級感があるとはいえ、家族連れでにぎわうチェーンレストランで、シンプルな食事をしただけで。
これとは別に、チップを置くのです。
20%の計算で、20ドル。つまり、チップだけで3,128円!
ランチごときで、3000円のチップ。
日本円に換算してしまった私が、ひょえーと怯んだので、その分は息子が出してくれましたが。
アメリカで生まれ育った息子も、アメリカ人の夫、元夫なんかも、チップにはそういう感覚がないので、十分な額のチップを払うのは当たり前。
慣れない観光客にとっては、チップ制度に抵抗あるのに、そのうえ額が増えてくると面倒なのではないでしょうか。
日本人だけでなく、一般的に外国人は、チップの感覚が薄いし額も分からないから、払わない人もいるようですが。。。。多くのアメリカ人はチップに寛大。それは、感謝とギブの精神から来てる部分があり、素敵だなとは思います。
とはいえ、アメリカではチップフレーションが起きていて、チップの額が上がってきてるのだから、ちょっと問題になってきています。
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$100 bill is news $20 bill(今の100ドルは、ついこの間までの20ドル)とはちょっと大袈裟かもしれないけれど、感覚的にはそんな感じなのでした。
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