愛する彼に尽くしてもらう10の秘訣【大切にされている女性たちがしていること】
こんにちは、セレナです。
先日、セッション中のお客様が、『彼のためにあれこれと尽くしているのに、感謝もされずにひどいことを言われた』と言うのです。
お相手の男性は婚約者。
彼自身が今、何かと難しい状況にいることは知っていますが、日ごろから彼女が、いじらしほど色々と貢献している姿を、当たり前のものとして見なし、感謝もせず、誕生日やクリスマスプレゼントもスルーだったとのこと。
彼女はすっかり消耗気味。。。。
ZOOM越しに優しさや生真面目さが伝わってくる素敵な彼女だけに、私も彼に対してちょっと憤りを感じましたが、
もちろん、こうしたカップルのもめごとは相手ばかりが全面的に悪いということでもなく、誰もが自分の現実創造していることに過ぎません。
なので、相手を責める暇があれば、自分の意識修正に働きかける方が、もっと早く確実に幸せになっていけます。
彼女の場合は、
以下の気づきを得たことになります。
いかに自分が【自分自身】を置き去りにして彼を優先していたか。ということです。
このような状況の中で、すでに別れたり、離婚されたというお客様たちもいらっしゃいましたが、
関係を修復するにせよ、前進するにせよ、もっとも大切なのは、
パートナーとの関係よりも自分自身との関係性です。
もしも悩みが生まれてきたら、自分の望みを思い出してください。
✅自分の理想のパートナーシップ
✅自分の理想の結婚生活
✅自分の理想の結婚相手
✅自分の理想の愛され方、愛し方
相手と恋愛関係を共創していく中に喜びがなくなってきたら、一度立ち止まって、自分の意識や感情、思考に改めて注意を向けることが大切です♡
理想の結婚、私の場合
私と今の夫は、4年前に出会って半年後に同棲を始めてから結婚した中高年カップルです。
私は、自分を大切にしてくれて、信頼できて誠実な、波動の高い人をパートナーとして望んでいて、自分の決めたタイミングでその人を引き寄せ、望んだ愛され方を叶え続けています。
無条件の愛を私や息子に注いでくれるし、ありのままの私を受け入れ、
リスペクトしてくれています。
こんなふうに、誰もが違う理想を持ち、それを叶えることはできるはずです。
あなたの理想が、パートナーから超大切にされる結婚であれば、抑えておきたいポイントはあります。
愛する相手に一生懸命尽くしてるのになんとも雑に扱われてしまっているなら、自分にも原因がありますが、自分が悪いというわけではなく、ちゃんと受け取れていなかったり、誤解していることもあるはず。
相手が好きすぎるあまりに相手の顔色を伺って、相手に都合を合わせたり相手のお願いを聞きすぎたり、相手に尽しすぎている。
あるいは、
私がやってあげないと。私がやってあげた方がいい。私がやらないでどうするの?女性なんだから私がやるべき。という自分の声を聞きすぎていることはないでしょうか。
あなたの世話焼きが通常モードになってくると、それが当たり前になってしまいがち。その結果、当然のごとく期待され、感謝もなく、自分が尽くされることもなくなる。消耗して不機嫌になり、相手がそれを分かってくれなければどんどん、うまくいかなくなる。
このパターンのお悩みを、さんざん伺ってきました。
反対に、最初から検討違いのワガママを言いすぎて振られてしまうケースも多いのです。
忘れてならないのは、
あなたの理想のパートナーを書き出してみてください。
その彼に、以下のような要素はありますか?
◆私の気分に関係なく、いつもたいてい機嫌がいい
◆私を優先してくれる
◆こちらからの連絡には速攻で返事が来る
◆行きたいところ、食べたいもの、欲しいものを聞いてくれる
◆バースデーなどの記念日は必ず覚えて準備してくれる
◆サプライズや、不特定のギフト、お花などをくれる
◆今後の予定を全部教えてくれる
◆君の幸せが僕の幸せ、といった言葉がよく出てくる
◆私だけではなく、私のペットや家族にも優し
◆束縛しない
◆自由にさせてくれる
◆無理な頼み事をしてこない
◆頼んでもいないのに、喜んで色々と手伝ってくれる
◆こちらがいい気分になれる状態をいつも考えてくれている
◆ごちそうさせて!君は払わなくていいと言ってくれる
◆こちらの話を遮らずしっかり聞いてくれる
◆こちらのいいところだけを、しっかりと見てくれる
◆ダメ出しをしない
などなど。
もしもそうなら、
溺愛されて尽くされている自分を叶えるために、意識して欲しいことがいくつかあります。
すでに叶えている人たちは幸せなパートナーシップのために
した方がいいことと、しない方がいいことをしっかり理解&実践しています。
それが何なのかを、およそ1万文字で以下にまとめました。
【この記事が役立つ方】
恋愛で遠回りしたくないアラフォー世代の女性
無条件に愛されたい、追いかけるのではなく追いかけられたい、
大切にされたい、紳士的な態度でい続けて欲しい。早めにプロポーズして欲しいという方。
【注意事項】
結婚に全然興味がなかったり、すでに既婚してたり、つきあいが長いのになかなか結婚に踏み切れない男性に対しては、当たり前ですが、ハードルはちょっと高いです。
つきあい始めたばかりの男性に対しては、彼の中にあなたへの誠意があるかどうか、愛妻家になりそうなタイプかなど、数回のデートで分かるはずですので、その部分もしっかり見極めてくださいね!
早速素敵なご感想を頂きました♡
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