【岸辺露伴 ルーヴルへ行く】泉京香という女【ちょっとだけネタバレあり】
こんばんは、如月伊澄です。
二日連続書いてるね。よっほど映画が面白かったんだね。
映画のネタバレあるよ。
担当編集の泉京香ですが、あの露伴先生ですら過去に飲み込まれた黒い絵に完全耐性もってましたよね…?
スタンドや異能無効かと思えば、山の神にはしっかり影響されている。
つまり黒い絵のみの耐性と考えたとき、恐ろしい構図が成り立つのです。
「泉京香という女には、罪悪感や過去の後悔が存在していない」
黒い絵は見た者の過去の後悔や罪悪感を呼び覚まし、攻撃を行います。
あの自己中心的で身勝手な性格の露伴先生でも、過去に引き込まれ攻撃を受けているというのに、ちらっとだけとはいえなにも呼び覚まされないというのは、つまり・・・・・・。
罪をおっかぶせられることがなければ、「シビル・ウォー」の天敵にもなり得る存在、それが「泉京香」なのかもしれません。
まあ、そんな彼女だからこそ露伴先生の担当編集を続けられているのかもしれませんが。
少しだけでもあなたの時間を楽しいものにできたのであれば、幸いです。 ぜひ、応援お願いいたします。