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桐生文人
2020年5月3日 10:19
2019年11月28日 22:24会って。タクシーで少し離れたホテルへ向かう。入室すると。「宗介君。」後ろから呼ばれて。「なんですか?」振り返ると急にネクタイを引っ張られ。少し屈んだ俺にキスをしてきた。舌を入れて絡ませて強く吸ってきて。そのままぐいぐい押してくる。「ちょっ…危ないよ。」そう言ってもおかまいなしで、ベッドに仰向けに倒された。俺に跨った恭
2020年4月30日 07:36
2019年11月27日 23:11紗希は。俺が受け持っているマンションの1つで、フロント受付をしている。お客様を案内する時、様子を見に行った時。少し話すようになって。LINEの交換をしてくれと言われて。そのうち食事に行くようになった。「あの、周りからはなんて呼ばれてるんですか?」「んー?普通に宗介かな。」「じゃあ、私も…宗介…って呼びたいです。」「ははっ。いいよ。
2020年4月26日 13:52
2019年11月26日 20:06家に着くと、ドアの前に紗希がいた。「あ、おかえり。」「何やってんの?」「ご飯でも作ってあげようかなって思って。」そう言ってスーパーの袋を少し持ち上げて見せた。「いいよ、別に。つうかさ、連絡しろよ。風邪ひくよ?」「さっき着いたとこだし。」そう言ってニコッと笑う頬を触ってみると。「冷たいじゃん。」恥ずかしそうにうつむく姿が、少し可愛く見
2020年4月24日 10:49
2019年11月26日 8:05紗希はオレの家に入り浸っている。「なぁ、そろそろ帰れよ。」「あのさぁ、セックスの後に言うセリフかなぁ?」「俺の家だし。」「たまには1人でやりたいの?」思わず笑ってしまった。1人でやるのも、まぁ嫌いじゃない。「そんなんじゃないけどさ。いい加減家賃払ってもらわないとなぁ。」「えー?身体で払ってるじゃん。」「そう言うなら、もっとしてもらわない
2020年4月23日 10:36
2019年11月26日 7:16仕事中に恭子さんから電話。気になる。普段と違うあなたが。何かあったのだろうか。「どうしたの?」「うん。あのさ、昼休みに会えないかな?」「何かあった?」「うぅん。何もないよ。会いたくなって。」何もないのに。会いたくなった?用事もないのに会いたいなんて。まるで普通の恋人のようで。「だめ?無理かな?」「全然!大丈夫ですよ。」嬉
2020年4月22日 18:53
2019年11月25日 23:56ねぇ、恭子さん。どちらの顔が好き?どちらの声が好き?どちらの身体が。どちらの話が。どちらのセックスが。どちらの愛し方が。好きなの?ねぇ。あの人より、俺の方が好きなところがあるんでしょ?だから、俺も愛してくれてるんでしょ?どこなのかな?笑ってないで答えてよ。割と真剣なんだけど。「教えてあげない。」そう言っ
2020年4月21日 10:21
2019年11月25日 20:24遠出ができない時。少しだけ時間をくれた時。ラブホテルで過ごす。あなたは何故、こんなに可愛いのだろう。少し年上なのに頼りなくて。子供っぽくて。笑顔が素敵で。見ているだけで幸せになれるのに。俺はこの人とキスをしたと思うと。ニヤついてしまう。この人とセックスしたと思うと。たまらなくなる。「ねぇ、恭子さん。もう1度しよう?」
2020年4月20日 12:14
**2019年11月25日 20:07 **恭子さん。 あなたと出会えて、幸せだよ。でも本当はもっと早く出会いたかった。 あなたがあの人と出会う前に。 いや、せめて あなたがあの人と誓う前に。 それでも恭子さんは。 俺も愛してくれて。 これ以上わがままは言ってはいけないのだろうけど。 たまにね。 ずっと一緒にいたいって思ってしまう。
2020年4月19日 17:12
2019年11月25日 8:30紗希。 君と過ごす休日。 あの人にはできないような、激しいセックスをして。心地よい疲労感に、眠たくなった。 しばらくして、目が覚めて。 隣で寝ている君を触って。『眠たいのに』なんて言いながら、しっかり濡れてきたところに入れる。 終わったらまた眠って。 今度は紗季が起きた。 いきなり口でしてきて、思わず反応すると、上に
2020年4月18日 10:33
2019年11月25日 6:30 恭子さんを抱く時、少し嫌がる時があって。 そんな時は決まって、跡がある。 「ねぇ、今なら俺もつけていい?キスマーク。」 「消え方が違うでしょ。」 「合わせるから。軽くつけるからさ。」 「もぅ。しょうがないな。」 許可を得て、どこにつけるかしばし迷う。 でも、決まってる。 左の内腿の付け根あたり。 勝手