この街が好きってタグがもはやもう素敵だなって
タイトル通りこの文字見たときちょっとこれ参加してみようかな、なんて思ったらもう書いちゃってました
田舎者の僕にとって東京の街そのものはいつも本当に毎日が刺激的で面白いところだと常に感じています
目まぐるしく変わる広告入れかわるテナント
あれ?ここって昔なにがあったけ?なんて急に現れるさら地
かと思えば次の日にはまた新たに建設されるビル
おっとなんだか急にポエジー発動し始めたのでちょっとここで落ち着きます
仕事が東京駅近くである時は調子が良ければ自転車でルンルンと通勤しているのですが帰りのいつも通る皇居と高層ビルと日が落ちた夜手前な感じがなんか妙にしんときて撮った一コマ
なんか妙にしんと
って感じがなんか東京って街が自分の感性とあっているのか感受性をいまだにずっと刺激してくれるんですよね
この説明があれば へーふ~ん ってなるかもしれませんが何もないとただのなんの変哲もない写真ですね
同じく皇居で国会議事堂側です
いうまでもなく夕日が美しかったのと
皇居+高層ビル+夕日って組み合わせなんだかまた絶妙で
住んでいるところにもよると思いますが東京って意外とこういった感じの夕日って見れる機会が少ないんですよ
建物とかに邪魔されちゃったりで地元はそれこそ山とか海とかそういう田舎なんですけど夕日を遮るものがないので
家と家の間隔もただっぴろいですし
東京に来て地味に驚いてたことは夕日って当たり前にずっとあるもんじゃないんだなぁってことです
それこそタワマンとかに住めば別なんでしょうけど
それでいうなら自分は総武線から見える夕日も好きです
ちょっとカメラの関係上ギラギラな朝日感ありますが夕日のはず
ほんとはもっとオレンジがかっててエモいエモいんやぁぁ
さて気を取り直して
日が暮れた後の皇居から見る丸の内
本当に同じ場所ところでも場所時間時期によってガラリとその顔色を変えるのが東京らしさだなぁとつくづく思います
学生の頃講義で聞いた空間のデザインを主にやっている建築士の方のお話で大都心にこれだけの空間(皇居)が有り余ってるのはもったいなさすぎる!
みたいな話をされていて当時まだ東京に来たてだった僕は たしかにー なんて何も考えてない感じで納得したんですが
こうしてみるとこの空間の余白が丸の内をより美しく描きだしまたこの何もないただっぴろい空間に人は癒されているのでは。。。なんて少し通ぶったことを考えながらランナー達を横目に自転車走らせてます
ええ、田舎者やろうですわ(笑)
新宿の都庁かな
なんか夕日に照らされたこの感じが天気の子のワンシーンみたでおおっ!となりました
無機物である高層ビルや電車が太陽に照らされるとこれまた違った表情を見せるというか命が宿るというか
『君の名は』『天気の子』で知られる新海誠ってやったら新宿とか高層ビルとか通過する電車、駅のホームが好きなんですけど少しわかった気がする一枚
あくまで わかった気がする
早朝でも深夜でもないのに人の全くいない東京駅渋谷・品川行山手線ホーム
ほら、コロナの前まで東京ってそれこそ毎日がお祭りみたいで人でごった返してたじゃないですか
行く店、行く街、乗る電車がもう人、人、人
それがこうなるんですから何が起こるか本当にわからないものです
帰宅ピーク時間の山手線でこれって・・・がちぃぃ?なりました
ちまみに無作為に人みたく置いてあるバックは忘れ物ではなく自分のものなのでお気になさらず
騒動前は東京人多すぎでしょ、オリンピックでさらに観光客くるとか抱えきれるのこれ!??って人疲れしてたところもあったんですが
騒動後はなんだか常に落ち着いていて寂しい感じがするのであの頃に早く戻って欲しいと願うばかり
最後は四谷かな?池あるしいや川か?(田舎者にわかの曖昧やめいw)
またそれこそさっきの新海誠ではないですが
このように駅のホーム、通過する電車、立ち並ぶビルってこの一気に色々ぎゅっと詰め込んだこの感じがすごく好きなんですよね自分も
いうなればカオスな混沌とした感じが
いやぁなんかつくづく自分はこの東京という街が好きなんだなぁとこのnoteを書いていて思いました
noteを始めて1週間ちょっとくらいで当初はそれこそ日頃食べたご飯を思い出ついでに書いとくか~
なんか周りがよくやってるnoteってどんなんなんだろ程度なものでしたが文章に起こしてみると意外と自分の考えがまとまったりこの時間が楽しかったりと発見が多くあります
今後もこんな感じの日記書いていこうと思います~
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