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男の欲望めし#3『3種のキノコと秋鮭のクリームパスタ』

ハロー、こんばんわ。
霧一です。

さて、今回も家庭でつくれるお洒落なざっくり料理を紹介していきます。

料理名は『3種のキノコと秋鮭のクリームパスタ』になります。

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<参考書籍>
図解が多く、調理工程が非常にわかりやすく載っております
「お家でイタリアンを作ってみたい!」という方にはおススメです!

<用意するもの>
●タリアテッレ・・・・・・3玉(約:120g)
●生クリーム・・・・・1パックの半分(約:100ml)
●玉ねぎ・・・・・1/4~半分ぐらい
●マッシュルーム・・・・・3個
●しめじ・・・・・1袋の半分
●エリンギ・・・・・2本(太さによる)
●ニンニク・・・・・一欠片
●バター・・・・・適量
●オリーブオイル・・・・・適量
●白ワイン・・・・・大さじ2ぐらい
●岩塩・・・・・適量(少しで大丈夫)
●粗挽き黒こしょう・・・・・適量
●粉チーズ・・・・・適量
●パセリ・・・・・適量
●コンソメ・・・・・適量

材料はざっくりとこれぐらいになります。
さて、それでは食材紹介になります。

・タリアテッレ

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※今回は10mmを使用しました

・マッシュルーム

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・しめじ(カット済み)

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・エリンギ

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※Mパックを使用しました
・生クリーム

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・白ワイン

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さて、それでは作り方です。

<ソース作り>
①食材を切ります

 ・マッシュルームはヘタを切って、縦切りにします。
 ・シメジもヘタを切ってばらします。(茎は食べやすい長さにカット)
 ・エリンギは茎の長さを調節して、縦切りをします。
 ※私の場合は見栄えを出すために、エリンギが三角形を描くように切っています。
 ・玉ねぎはスライスにします。
 ・鮭の皮を剥いで、一口大にぶつ切りにします。

②食材を炒めます
 ・オリーブオイルをひき、細かくしたにんにくをいれます(火入れ厳禁)
 ・弱火にして、にんにくがぱちぱちといい始めたら食材をぶっこみます。
  ※玉ねぎ→キノコ→鮭の順番が良いでしょう。(玉ねぎが焦げ付かないように注意してください)
 ・鮭の生身部分がピンク色に変色したところで、白ワインを入れます。
  ※無理にフランベさせようとしなくて大丈夫です。
 ・ワインのアルコールが飛んだところで、バターを入れ、全体的になじませ火を止めます。
  ※ワインのアルコール度数は高いため、きっちりとアルコールは飛ばします。味が少しだけ薄くなるため、軽く塩を振っておくといいでしょう。

③ソースを作ります。
 ・炒めた食材の中に生クリームを入れます。
 ・弱火で煮込み、表面が沸騰し始めたら火を止め、コンソメと黒胡椒で味を調えましょう。
 ・味見をして問題ないようであれば、そのまま蓋をして置いておきます。
 ※注意点
  ソースはあまり濃く作らないでおきましょう。パスタを茹でる際にも塩を使うため、パスタ自体に味はついております。

<パスタ作り>
 ・パスタを茹でます
  アルデンテに仕上げるために、30秒ほど早めに茹で上げます。
  ※注意点:ソース系のパスタはよく湯切りをしてください。ソースが薄まり美味しくなくなります。

 ・ソースを再度過熱し、パスタを入れてください
  ぐつぐつと沸騰したら火を止めてください

 ・ソースとパスタをよく絡めて完成!

<個人的総合評価> 
 ・味評価:★★★☆☆
 ・調理難易度:★★★☆☆
 ・コスパ:★★☆☆☆
・満足度:★★★★☆
 総合評価:3.4点

<個人的総評>
非常に腹持ちが良く、これ一品で充実感がある料理になりました!
きのこや鮭の旨味、チーズの香りなどが胃袋をギュッと掴んでくれます。
難点を上げるすれば、買った食材が絶妙に余ります。
次の日も同じ食材でアレンジ料理を考えることが必要です。
特に、生クリームが微妙に余りますので作る際には分量を考えましょう!

<お会計>
・タリアテッレ(120g)・・・・・¥55-
・きのこ3種類・・・・・¥170-
・鮭一切れ・・・・・¥150-
・生クリーム・・・・・¥100‐
・調味料類・・・・・¥20‐
 合計:¥495‐(税抜)
※使用分量の金額になります。


▼パスタ仕入れ先

▼食材仕入れ先

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それではまたの記事でお会いしましょう。

静 霧一


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