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男の欲望めしシリーズ

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酒を飲むために作る料理マガジン
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#料理

【男の欲望めし#34】鯖さばの和風カレーうどん

こんばんわ!キリイチです! すっかりと天気が秋模様になり、朝の冷え込みが厳しくなってきま…

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男の欲望めし#33 『若鶏スペアリブと茄子のトマトパスタ』

こんばんわ、キリイチです。 さて、緊急事態も終わり、お酒も解禁になりました。 宅飲みの私…

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冷え性の女性必見!ジンジャーチキンの彩り煮込み

こんにちわ、キリイチです。 今日は男の欲望めしシリーズではなく、女性に向けたヘルシーかつ…

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男の欲望めし#32 『檸檬ステーキのサンドイッチ』

残暑の厳しい今日この頃。 なぜだか、身体は肉を求めていた。 そうだ、ステーキサンドイッチ…

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男の欲望めし#31 『茄子の煮びだしと豚しゃぶのおろし蕎麦』

こんばんわ、キリイチです。 暑い日も続き、胃もたれも続き、なんだか蕎麦が食べたい気分。 …

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男の欲望めし#30 『檸檬と味噌鯖の炊き込みご飯』

暦の上では立秋であるはずなのに、茹だる暑さの8月終わり。 早く秋が来てほしい。 秋が来な…

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男の欲望めし#29 『酒が捗る天晴おろし豚丼』

やれやれ、夏バテとは情けない。 ベランダでは、ミンミン蝉が命を嗄らして鳴いている。 その生命力が羨ましい。 私も、夏なんかには負けてられない。 ハイボールを片手に、台所に立ってみる。 よし、おろし豚丼を作ろう。 冷蔵庫から玉ねぎを引っ張り出し、ざくざくと切っていく。 大根をごりごりと削り、純白のおろしを作る。 フライパンに火を灯し、油をひく。 玉ねぎを入れ、半透明になるまで炒める。 そして大量の豚肉をどーん! 片面が焼けるくらいに炒めたら味付け。 醤油大さじ6、

男の欲望めし#28 『ガーリックライスとハッシュドビーフ』

先日、はたまた美味しそうな記事を見つけてしまった。 フリーライターの鶴田 有紀さんの記事…

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男の欲望めし#27 『真鯛のなめろう』

KALDIにふらりと立ち寄り、いいものを発見。 なめろうのたれ……もう美味しい予感しかしない…

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男の欲望めし#26 『白雲あんかけの海老チャーハン』

22時48分。Twitterにてとある呟きを見つけた。 はい、作りましょう!海老チャーハン! キリイ…

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男の欲望めし#25『鶏チャーシューと白米』

youtubeを徘徊していると、とある動画に行きついた。 料理研究家りゅうじさんの動画だ。 お酒…

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男の欲望めし#24『Lチキの卵とじおろし丼』

美味しさは時として、神々しさから悪魔へと変貌を遂げる。 黄金に輝く衣をまとうそれは、内に…

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男の欲望めし#23『しらすのジェノベーゼパスタ』

しらすが余った。 酒のつまみにシラス丼をつくったが、シラスが余った。 夏日のシラスは消費…

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男の欲望めし#22『肉が花咲く、魅惑のローストビーフ丼』

腹が減っては戦はできぬ。 戦のためには、肉を喰らえ。 我は肉を求める化身。 俺はパックを破き、白いまな板に肉の塊を無造作に乗せる。 肉の赤が妖しく俺を誘う。 口には唾液がたまり、もうたまらんと、タレの中に肉を漬け込む。 まだだろうか、まだだろうか。 冷蔵庫に1時間、そしてさらに室温で30分。 俺はコーヒーを片手に読書を始めるが、その頭の片隅には肉がちらついている。 タイマーが鳴り、俺はすぐさまジップロックを開けると、その肉をフライパンへと放り込む。 じゅう