【バトン企画】 大阪行きのチケット #心に残るあのエピソードをあなたへ

ゆずちゃんから受け取った大切なバトン

チェーンナーさんのバトン企画 #心に残るあのエピソードをあなたへ   です。
そして、ゆずちゃんと同じく次女のことを書こうと思います。

🌹🌹🌹

あれから何年経っただろう。

ある年のお正月明けの休日に、次女とまだ幼かった孫が泊まりに来ていた。(次女が一番先に結婚したので、現在、中２孫👦小６孫👧小２孫👧になっている)

お風呂も夕食も済ませゆっくりしていた時

「宝くじごっこしよう」と次女が言い出した。

１人１枚ずつ、用意されていた手書きの宝くじが配られた。

確か、封筒か何かに当選番号が書かれている紙が入っていたような

「３等   ◯◯◯   」

👦『はーい』

「２等△△△  」

👧『はーい』

孫達が当たり賞品が渡される。

「１等  ジャジャーン    1、0、3、5、9」

私『はーい』

次女「ばあば、おめでとう‼️  」

私『ありがとう❤️』

次女「賞品は大阪旅行でーす」

と言って封筒が差し出された。

私『ありがとう😄』

ごっこだと思っているから喜んでみせたもののなんかおかしい

次女「開けてみて」

孫達もニコニコして見ている。

封筒の中には、大阪往復✈️相当のお金が入っていた。

私『えっ⁉️ どうして⁉️ いやいや💦これはもらえないよ』そう言うと

次女は「手伝わせて、いつもありがとう」と言うのだ。

泣いた。

私は母とランチをするため、飛行機で弾丸日帰帰省をしていた。

何度かnoteで書いているが、母はまだ若いけれどいつか外出が出来なくなるかもしれないと漠然と思っていた。そこで、比較的料金が安い冬に九州から大阪に会いに帰っていた。(途中から夏冬の年２回になった)

なぜ日帰りかと言うと、母には一緒に暮らしている人がいてその人との時間が最優先だった。

だから、母が１人で過ごす「平日の昼間に行く」と伝えると母はとても喜んでくれた。

そしてそのことを次女は応援してくれた。

それだけではなく、時にはランチ代をプレゼントしてくれたこともある。

思い返すと、次女はいつも私の喜ぶものを贈ってくれた。

ポップアップトースターの話しをしていたら、誕生日のプレゼントでもらった。

本屋さんでごんぎつねの本をいつも見ていたら、買ってきてくれた。

３本仕立ての大きなポインセチアの鉢も綺麗だった、枯らしてしまったけれど。

１人暮らしを始めて、しばらく小さなIHコンロで料理をしていたら「誕生日とお歳暮」と言ってガスコンロを買ってきてくれた。

鬱になった時にも助けてくれた。

「感謝している」、そんな言葉では言い表せないくらい感謝している。(長女、長男にももちろん感謝している)

心から、ありがとう

🌹🌹🌹

ゆずちゃん、バトンをありがとう✨

ゆず家の次女ちゃんのお話しも楽しいので、まだの方は是非読んでくださいね

🌹🌹🌹

私がバトンをお渡ししたいのは

☘️北欧の街角で さん

いつも素敵な写真と、惚れ惚れする文章です。

☘️ながつきかず さん

綺麗な写真、心に残る記事です。

今回、お二人とも海外にお住まいですが、それは偶然で意図したものではありません。

大好きなお二人のお話しが楽しみです。
どうぞよろしくお願いいたします☘️

🌹🌹🌹

★企画について～バトンのつなぎ方～★

※期間は　9月30日（金）まで　です

１．記事を書いてほしいと指名が来ます！
この指名がバトンです。

２．バトンが回ってきたら、
「心に残るあのエピソードをあなたへ」の
noteを書いていただきたいです！

３．指名するnoterさんは、最大2名まで！
あまり多いとご負担になりますので、
1名か2名でご指名ください！

４．チェーンナーさんが記事をシェアし、
マガジンに追加してくださるので
チェンナーさんの下記の記事を埋め込んでください！

★バトンリレーに参加しないときは・・・

１．バトンをもらったけど、noteを書きたくない、
という方は、バトンをチェーンナーさんにお返しください！

方法①「チェーンナーさんに返します」というnoteを書いて、
下記の記事を埋め込んでください！チェーンナーさんが
「心に残るあのエピソードをあなたへ」を書いてくださいます！！

方法②下記のチェーンナーさんの記事のコメントで、
「バトンを返します」とお書きください！

(上記の詳細はゆずちゃんの記事からコピーしました🙏)

🌹🌹🌹

チェーンナーさん、素敵な企画をありがとうございました☘️