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失敗は「結果」ではなく「状況」でしかないということ。夢の中の自分は語る。

夢の話

ある夢を見た。それは息子が何か失敗をして悔やんでいる夢だった。その夢の中で私は息子に語りかける。

「失敗はその時の状況でしかない。それを結果として捉えて終わるのか、そこから何を教訓として考えまた進むのか、それは自分の考え方次第だよ。」

言葉とともに様々な失敗のイメージが映し出される。(夢の中では考えを具現化させられるので便利だ!)そのいずれも結果ではなく起こった状況なのだと説明する。

目が覚めて感心

ふと目が覚めて先ず考えたのが子供のこと。朝の支度をしている時間なので、何か手伝うことは無かったかな?と。
そこから連想するように夢のことを思い出していた。「いやー、我ながら良いこと言うなぁ。」と感心しつつ、折角だから忘れないうちに整理しておこうと考えた。

まとめ

  1. これはPDCAやKPTと同じ振り返りの成長マインドである

  2. 失敗したという事実はその時の「状況」でしかない

  3. それを「結果」として終わらせるのか、途中経過とするのかは自分次第である

さいごに

振り返りや成長の考え方なんて、歩けば当たる小石のごとく転がっているけど、その考え方を「状況」と表現していたのがとても面白く、自分の中での新しい言語化として記録してみた。
夢日記は現実と夢の境目が解らなくなるとは言うけど、たまに良い事を言った時くらいはいいよね。

ちなみに現実では反抗期まっさかりな息子とどう向き合うか?で四苦八苦しており、息子の成長を願う気持ちと、自信も人としてもっと成長しなくてはという想いが夢になって出てきたのかなと思う。


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