見出し画像

詰め替え容器でお部屋スキリー

最近、「詰め替え」ってコトにハマっている。
ハマっていると言うほどでもないけれど、ゴミを減らすために、プラスチック容器はそのままに、パック詰めされている物や100円ショップや無印で買った容器に移し替えることをよくやっている。

何でもかんでも見境いなしにやっているわけではなくて、「これは移し替えた方が使いやすいだとか、小さい物を持ち歩きたい」ってときに便利。

たとえば、旅行なんか行くときにコンタクトレンズの洗浄液などの“でっかいボトル”を持ち歩くなんかしたくない。
そういう時には小さいボトルが売ってあるよ!…ってこともあるんだが、それすらもでっかいってことがあるのだ。

女のひとなんかはよくわかると思うが、化粧ポーチなるものをみんな持ち歩いているはずだ。(みんなとは言わないけど)
そう、そういう意味において男は洗顔や歯磨きセットなどの、いわゆる“コスメセット”を持ち歩くことがあんまり上手でなかったりする。
だからわざわざ大きいボトルのまま持ち歩いてしまったりするのかもしれない。(山に行くひとなんかはパッキングが上手)

みんなと一緒に旅やどこかに一泊したことがないからわからないけど、もしも何かを持ち歩くあんてことがあったら、これは小分けにできるかも?と考えてみるといい。特に液体系。


そう、仕事道具なんかで、大容量のものを買うことがあるかもしれない。それの応用だと思えばいいのだ。

100円ショップの容器を応用すると、いろんなことの物を小さくできるので、家の中の目に見えるところをスッキリさせたい時にもかなりオススメなのだ。

だから、大量に買える業務スーパーやコストコなんかで洗剤なんかを買う。
そしていろんなところに売っている容器を買って移し替えるだけで、なんだかお洒落でカッコ良かったりもする。それにスマートだ。(個人的には無印良品のがカッコいいが、もちろん100円ショップに比べるとちょっとだけ高い)。


なんだか家の中がごちゃごちゃするし、自分のテーブルとか水まわりの道具、特に消耗品の容器が気に入らないことがあれば迷うことなく変えてしまえばいい。
(と言ってもボンドとかは無理がある)


つまるところ。
メーカーの写真や説明書きやパッケージなんて、買う時にだけ他の商品と判別するのに必要なのであって、使う時にはわざわざそれを読んだりしないのだ。だから無地のものに変えてしまうだけでかなりスッキリ感が出る。

自分の部屋や視界に読める物があると意外とちらちら読んでしまって集中するのに邪魔になる時がある。
携帯のカメラとかで、顔認証をしていたりすると、別に毎回毎回顔認証して欲しくもないのに顔認証しまくって不便なことがあるが、それが自分におきてしまうのだ。文字を無意識に読んでしまうことがある。


もしも片付けても片付けても、片付いていないような気持ちになったり、なんだかざわざわと胸騒ぎがしてしまうようであれば、まるっと容器を変えてしまうのが良い。


詰め替えてみよ!これからの僕は。

この記事が参加している募集

私のイチオシ

気軽に読んでいただきたいので、ひとつひとつの記事に値段は付ていません。靴磨きや仕事のお手伝いなどを投げ銭でやってみると、様々な方が僕の仕事にいろいろな価値をつけて下さってすごく助かります。僕の記事にもあなたの価値をつけていただけると嬉しいです。