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美術を創作するグループ

いつもこの記事を読んでくださりありがとうございます。

考えた仕事の案があって、冗談ながらにも考えています。
非常識な事もあるかもしれないですが、突飛な考えも現実的に考えてみるとおもしろくて、発想がずっと大きくなるのがおもしろいと感じています。
ちなみにここで考えた案でお金をもらえるかどうか、稼ぐことができるかどうかは“とりあえず考えない”ので具体的な収入のことは考えないことにしています。


発想は冗談だろ、と言われるかもしれないです。
しかしそれを実行させようと具体的な案と作戦を本気で考えるのも、なかなかにおもしろいもので、もしよろしければ読んでみたご自身の感想や思いついた案だったりをコメントしてくださるなら嬉しいです。

こどもの頃になりたかったような仕事だったり、こんな仕事があったらいいななんて、こどもみたいに考えてみる。そんな自由な発想をオトナである自分が現実的に考えて、リアルにしてゆく。

僕達は作られた仕事をこなすだけの生き物ではなく、自分で作り出して自分の都合のいい仕方で働いたって何も悪いことなんかないのだと思います。いろんなお店の案や、実在するお店を見たり聞いたりしていると、コトはやり方次第なんだなと感じますね。

お読みいただいているあなたも、「実現なんてムリだろう」なんて意見や考えを持つことでしょう。遊び半分で冗談だと思ってお読みいただけたら幸いです。


いくつか考えた仕事の案をここに残しておこう。


以下、本文です。

今回は、「重ゲー部」について考えました。
長くて複雑なボードゲームをみんなでやろう!という部活だ。

こういうボードゲームって仲間と時間と、それにやる気が必要なんだ。この部活に入ってさえしまえば、重ゲーとはそういう仲間と時間がある人間が必要なんだと知っている。
ちゃんとこの日にボドゲやりますよって日を決めて、約束することができるだろう。

この部活をやって、何か良い点があるかなぁ。
ゲームができる仲間ができるだけで、お得な感じではあるよな。



今回は、「美術部」について考えてみよう。
美術、というか芸術…かな。どうだろ。

こないだ「世界堂」っていう美術道具屋さんに行ってみた。ちょっと色鉛筆が欲しくなったのね。
世界堂に行ってみて思ったのが、老若男女の皆さんがこぞって何かしらの道具を買いに来ていたのを見て、「みんな何かしら創作活動をしているんだな!」と思ったのだ。


美術部って何やるの?ってところなんだけど、正直何をやるのか自分でもよくわからない。
だけど、個人個人でやっているとなんとなくズブズブと埋もれて行ってしまうんではないかなと思うのだ。

たとえば、すごく有名な画家であっても、今更になって倉庫に眠っていた絵が発見されたってニュースがあったりする。

小さな絵でも、額に入れて飾ればそれなりに作品になったりするものだ。
そういう小さな作品を集められないかと思ったのだった。

自分ひとりで個展を開いたりするのもいいけれど、とある場所にて飾ってもらえるのもいいものだよ。


もしかすると、その辺にいるおじさんが描いているものが、とんでもない高価なものになるかもしれないじゃない。


創作活動を誰かに見られるのも、ちょっと恥ずかしいなぁと思うことではあるけど、みんなで創作活動をするのもいいもんなんじゃないかなぁと思うのだな。

道具を共有したり、場所を共有したりして、それに知識も共有してね。いいものが作れたら、それでいいかなぁなんて思ったのよな。


気軽に読んでいただきたいので、ひとつひとつの記事に値段は付ていません。靴磨きや仕事のお手伝いなどを投げ銭でやってみると、様々な方が僕の仕事にいろいろな価値をつけて下さってすごく助かります。僕の記事にもあなたの価値をつけていただけると嬉しいです。