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お気に召すまま(日記)

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#心のメモ

疲れすぎるとわけわからなくなる

疲れすぎるとわけわからなくなる

久しぶりの投稿が疲れ果てた内容でなんとも残念な気持ちですが、この今の状態を残しておきたいと思い、キーボードを取り出しました。

今日の午後から、とても苦手なお仕事の1つ、
作業工数を出して、Excelのスケジュール表に日付を入れて線を引く(もちろん矛盾があってはならない。そして9月までの予定を入れる)ということを残業までしてやっていた。
ひと段落して、家に帰ってセブンイレブンで買ったとろろソバを食

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自惚れと自己嫌悪の繰り返し

自惚れと自己嫌悪の繰り返し

「自惚れと自己嫌悪の繰り返し。でも、そのたびに前に進めた気がする」

葛城ミサトさん(エヴァ)がおっしゃっていた言葉です。確か、初期の映画版なんだけど、どういうシーンかは忘れてしまった。でも、私はこの言葉が忘れられないし、何度も救われている。

私の人生は恥ずかしいほど、自惚れ⇒自己嫌悪⇒自惚れ⇒自己嫌悪・・・の無限ループでできている。「私はいける!」とか思ってても、しばらくすると「なんて自分は嫌

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はじまりの壁

はじまりの壁

お金をもらうため、という発想から始まっている感じが、どうにも馴染めない。
世の中の役に立つ感が、感じられなくてつらい。
そのせいでまったく、腹落ちできない。

4月から、新しいプロジェクトに入るにあたり、内容説明後、少しずつ勉強しながら、お仕事に取り組んでいます。
しかし、最初に書いた通り、今のところ、全然しっくりこない状態です。

時間がたてば馴染むのか。
むしろ自分から腹落ちしにいくのがいいの

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思い出たちの警告

思い出たちがふいに私を
乱暴に掴んで離さない

これは、宇多田ヒカルの「真夏の通り雨」という歌の一節です。この一節を自分なりに考えてみました。

いやな思い出は、
朝にぼんやりした頭でシャワーを浴びているとき、
一人でお昼ご飯を静かに食べているとき、
夜に布団に入って枕に頭をうずめたとき
ふとした瞬間に現れる。

共通するのは、一人のとき。
そして、何気ないタイミング。

いい思い出は、そんな乱暴

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考えるな、始めろ

考えるな、始めろ

「ほんとうによかったの?」「まちがってないの?」「いやがられたんじゃないの?」

こんな、わたしの中から勝手に湧き出る言葉のせいで、自分の足がからめとられ、歩けなくなりそうになる。そんなとき、わたしが読むのは「嫌われる勇気」(岸見一郎・古賀史健)

「誰かが始めなければならない。他の人が協力的でないとしても、それはあなたには関係ない。わたしの助言はこうだ。あなたが始めるべきだ。他の人が協力的である

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変えてしまえ

変えてしまえ

自分で、最初に、変えちゃおう。

今日、私はあまりいい心持ちではなかったので、何にそんなにモヤモヤグラグラしているのかをメモ用紙に書いてみた。その結果、私は、人の顔色やご機嫌を伺い、最初の決断を鈍らせてしまったことを胃がシクシクするくらい、後悔していることが判明した。先週の打合せで言った「こうしたい、いいですよね?」という前向きだった私の意見を、私自ら直前で曲げてしまった。本当に恥ずかしいことだ。

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