2023年7月26日
松濤美術館行ってきた。
平安から令和まで。
初めて実物を見るのが叶った人形から、初見の人形まで。
ボーダレスだからいいのか、ボーダレスでいいのか。なんだか考えさせられたのでした。
しかし、いいね。美術館は。なんつーか建物も素敵だし、作品があんまり『俺が俺が』してないっつーか、毒気が抜かれてるっつーか。あんましよくないのか?
いやたぶん、いい頃合いに距離がとれとると言うことでしょう。
しかし青い目のお人形とかは置かなくてよかったの?芸術としてのお人形?それとも違うもの?みたいな