きんしたまご

きんしたまごです。 児童関係の仕事をしています。 検査不妊治療2年を経て出産しました。…

きんしたまご

きんしたまごです。 児童関係の仕事をしています。 検査不妊治療2年を経て出産しました。 好きなことは断捨離と掃除です。 日々思ったことをつらつらたまに書きます。 どうぞお願いします。

最近の記事

困った夫。(ハナホジ編)

我が子が鼻に手を入れるようになった。 鼻ほじりしてほしくない私は ダメ!と言うが、幼児には通じない。 嬉しそ〜うに鼻に指を突っ込む。 そんな我が子を見た夫。 何を考えてるか本当にわからないが、 あのね、鼻に入れた指は… こうやって人の服につけるんだよ! と我が子に教えていた。 もう意味がわからない。 私は結婚する相手を間違えた。 ぜったいにそうだと思う。 きっと野原しんのすけくんよりも 幼いこの夫を 我が子より先に教育しておくべきだった。

    • 困った夫。(リボ払い編)

      私の夫は本当に困った人。 この人と過ごしていると、どうしようって思うことがそれはもうめちゃくちゃ起こる。 今回はリボ払いしていた時のことを書く。 我が家は楽天を使っている。 ある日、夫の通帳から楽天カードの引き落とされるはずの額が差し引かれていないことに気づく。 あれ?いつもより額が少ないな…ラッキー! とはいかず、夫に伝えて調べさせると… リボ払いになっていた。 トータルの額は40万円。 めちゃくちゃびっくりした。 けど同時に、100万とかじゃなくてよか

      • ベビースイミングに行ってみた

        某スポーツジムのベビースイミングの広告を見て、ネットで予約。 初めて行ってみた。 2回で1000円だからワンコイン。 いいなと思い予約したら、熱を出したから結局一回しか行けず。 ベビースイミングを考えてる人の助けになれば良いかと思い書きます。 当日は30分前には到着したので、しばらく待って更衣室に案内される。 我が子0歳。まだ歩けない。 他の参加者の子たちは歩ける子ばかりだった。 自分は家で着替えて行き、我が子は更衣室で着替えさせた。 プールに入る前にシャワーを浴

        • 近所のおばさん

          . . . まだ自分が小学生の時に 鍵を忘れて家の中に入れなくて 玄関で待っていたら、 隣の家のおばさんが うちの人が帰ってくるまで おばさんち居て良いよって言ってくれた。 . . . おばさんちの窓から私の家の玄関は丸見え。 誰か帰ってきたらわかるからねって。 ちょっとの間だけど 居させてもらった。 おばさんは足が不自由だった。 それでも足を引きずりながら お茶とか出してくれて 子どもながらにも迷惑をかけちゃ いけないなって思った覚えがある。 やさしいおばさんの気持ちが嬉し

        困った夫。(ハナホジ編)

          天使の笑顔の元気なあの子。

          私は新卒で小学生の指導員の仕事を始めた。 大学卒業したての二十歳そこそこ。 社会人一年目。大人からもあるけれど、洗礼は子どもたちからも受けることがある。 「せんせい!もう〜しっかりしてよ〜」 いつも私に突っ込んでくる元気な小二の女の子がいた。 その子は明るく、声が大きく、誰よりも元気。 愛嬌があって、笑うと目が細くなって、とっても可愛い女の子。 本当にあなたは小学生なの?っていうくらい、大人びていた。 私の誕生日には手紙をくれた。 「22さいのオババさんです

          天使の笑顔の元気なあの子。

          #4

          中学生の時にソフトボール部に入った。 帰宅部が許されない厳しい中学。 でもやるなら運動がいいと思っていた。 思春期だったし太るの嫌だし。 何より父が喜ぶと思った。 息子が欲しかったのに娘ばかり産まれた我が家。 父が近所の子と公園でキャッチボールをしているのを見たことがある。 きっとお父さんはこれがしたかったんだろうな。 そうやって小さい時に思った。 だから入るならソフトボール部しかなかった。 野球部に女は入れなかったから。 クラスの友達と連れ立って入部し

          忘れたことない先生

          私がまだ田舎の保育園児だった頃、年長さんで担任してくれたU先生。 とても明るくて元気の良い40〜50才くらいの先生でした。背も高くて、大きな声で歌う先生。 今思っても保育園の先生にはぴったりで、年長さんを任されるのは当たり前なくらい、親からも他の先生からも評判が良かった。 私は臆病で保育園に行くのが怖いこともあって、逆上がりもできなくて、みんなができてもプールの中で目が開けられなかった。うさぎの抱っこも怖くて出来なかった。 できないだらけの私だったけれど、先生のことは

          忘れたことない先生

          ブドウ糖負荷試験の話。

          不妊治療を始めて2年ほど経ちました。 ありがたいことに子どもを授かりました。 授かった後もいろいろありましたが、 今日はブドウ糖負荷試験の話を書きます。 調べたところあまり有益情報がなかったので、 これから受ける方の参考になればと思います。 そもそもですが… 前回の妊婦健診の際に抜き打ちの糖尿病の検査がありました。 抜き打ちのため事前に聞いておらず、 お昼ごはんにはお家でお取り寄せした 美味しい牡蠣ラーメンを両親と食べた後でした。 2時間も経たずして病院

          ブドウ糖負荷試験の話。

          幼少期〜学童期のお子さんにしてあげた方が良いと思うこと。

          12年ほどの間、保育所でヘルプスタッフとして勤めたり、幼児〜学童期のお子さんに関わってきた私が思うことを書きます。 世の中の保護者の方や、子育てをされている方のヒントになれば良いかと思います。 1.ギュッとしてあげる。 とっても簡単です。 毎日ギュッとしてあげる。 登園登校前、寝る前、いつでも良いですが、大切なお子さんにギュッとしてあげるだけで、その子の安心感は格段に上がります。 外で先生にベタベタ、お友達と遊べないですというお子さんがいらっしゃれば少し試してみて

          幼少期〜学童期のお子さんにしてあげた方が良いと思うこと。

          密かに考えていること。

          私は平凡に生きていますが、密かに考えていることや賢い人にやってほしいことがあります。 研究者の人とか、これから先の未来ある若者へやってほしいことなどです。 1 蚊の血を吸う技術を血液検査に活かしてほしい。 切実ですが、夏には嫌と言うほど発生する蚊。 彼らはお金も支払わず、くださいとも言わず、勝手に私の血液を飲んでいきます。 コソ泥のように。 なんとかあの技術を痛い注射に活かせませんか。 注射がすごく嫌いなんです。 どうかご検討お願いします。 2 夏の暑さを冬

          密かに考えていること。