仕組みがあなたの利益に繋がるのは知っていますか?
どうも!ミツカズです!
今回からは仕組み化についてアウトプットをしていきたいと思います。
このスキルを学ぶことによってあなたの事業の利益が増えたり、経営が更にしやすくなるでしょう。
会社を経営することによって仕組み化というの本当に大切なことになります。
しっかり学んでいきましょう!
仕組み化とは
まず仕組み化とは
事業スピードと収益性を保ったまま拡大を行うための方法のことをいいます。
事業をしていくにあたって拡大をしようと行動するとします。
そうすると事業を拡大することにより、その分人が必要となってきます。
例えば100万円の売り上げがを一人の運営で出すとします。
そこで事業の人数を増やし5人で経営をして300万円売り上げているとすると経営としては良くないですよね。
なぜかというと一人で300万円稼いでいたとすると一人当たり100万円の生産性ですが5人で300万円の売り上げでしたら一人当たりの生産性は60万円となってしまいます・・・
これは非効率ですよね。
事業で一番必要なことは従業員のモチベーション
事業をするにおいて一番大切なことは従業員がいかにモチベーションに左右されず仕事ができるのかということです。
仕組み化を作らないことによって、
外部要素によって従業員はメンタルのコンディションが崩れます。
これは具体的にどういうことかというと、
ある社会人3年目の会社員A君がいるとします。
ある夜にその会社の上司と飲みに行って、その上司から
『A君、期待しているぞ!頑張れよ!』と言ってもらい、そのA君のモチベーションが凄く上がりました。
ですがその翌日に彼女と喧嘩して分かれてしまい、仕事をするモチベーションなんて全くありませんでした。
仕組み化を作っていないとこのようなケース(外部要素)などで従業員はやる気を失い効率が凄く悪くなってしまいます。
では従業員を外部要素から左右されないためにするには
マニュアル化とタスク化
が必要になるのです。
タクス化をまとめてそれをクライアントに紹介するとします。
そこでマニュアルを修正してはいけません。
もしそれで契約が取れなくても仕方ありません。断ってください。
なぜなら一人一人に対して特別対応していたら、今後絶対に手に負えなくなり、事業が絶対に大きくなりません。
そこで考えないといけないのは
『もし1000人だったら?』
というスタンスで考えないといけません。
大人数を一人で相手しないといけないのなら、確実に時間がなくなります。
なのでいかに効率良く定形文などを作って仕組み化を作るようにしましょう!
そうすると確実に事業の拡大スピードは上がります!
それでは!また次回✋
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