記事一覧
連休もあと2日となり、予定を何もこなしていないことに焦りを感じ、また、仕事が始まることにうんざりしているこのモヤモヤをなんとか解消する短編小説を書いて。
最終日になってしまった休暇。予定をこなせず焦りを感じ、仕事に戻るのも億劫だった主人公の小林は、気分転換に街を歩いていた。すると、地元の公民館でイベントが開催されているのを見つけ、中に入ってみた。そこで、地元の公園の清掃活動をするグループに誘われ、彼も参加することに。初めての活動に戸惑いつつも、一生懸命に草むしりやごみ拾いをして、自分が役に立てた喜びを感じた。休暇中にやり遂げるべきことをやらずに終わ
もっとみるNew Year, New Beginning.
ある春の日、新しい年度が始まった。主人公のユウは、いつものように会社へ向かっていた。しかし、今日は違った。彼は新しいことを始める決意をしていた。
会社に着くと、ユウは上司に新しいプロジェクトを提案した。上司は彼のアイデアに興味を示し、すぐに実行に移すことを決めた。
ユウは、新しいプロジェクトに取り組むために、チームを結成することにした。彼は自分と同じように情熱的な仲間たちを集め、一つの目標に向
Valentine's Day
I headed to Sannomiya on a holiday morning. I went to buy chocolates for Valentine's Day. After coming back home, I relaxed at home. I made a cheese cake by myself and had it with coffee. It was a del
もっとみる「悪い大人にお金をだまし取られない全知識」イケダハヤト
ITに弱いから騙される事例だけでなく、合法的に騙される事例が多く、ためになった。「大人たちの勉強不足」を指摘され、確かに最近、読書量が減ったなと反省。意識して学んでいこう。
「苦しかったときの話をしようか」
森岡毅
自分の強みを生かし、職能を磨き、将来性のある会社を選ぶ。全て外して歳をとった身には、厳しく突き刺さる内容だった。
ただ、後半の「小さな手で思い切り薬指を握ってくれたあの瞬間に、君の一生分の親孝行はもう充分に済んでいるのだから」という文に救われた。子どもと過ごすことで、幸福感に満たされる瞬間が山のようにあったことを改めて思い返した。
「賢い人がなぜ決断を誤るのか」オリヴィエ・シボニー
人は信じたいストーリーを信じる。集団思考の罠など、正しい決断を下すことは不可能なのでは、と思った。それでも、よりよい意思決定のためのテクニックを意識する事で、大きく失敗することは減らせるのかもしれない。まあ、自分の日常にはそもそも、重要な意思決定の場など無いけど。
「悪いヤツほど出世する」ジェフリーシェファー
上司に恵まれないと思っていたが、そもそも理想の上司なんてものは存在しないという現実。「自分の身は自分で守り、自分の利益は自分で確保する」「世界はいつかよくなるなどと考えず、ありのままの世界を直視する。自分の足下を見つめ、自分はどうしたいのかを考える。」現実を見るのは厳しいが、目を背けていても何も解決しない。
「ぶっちゃけ会計のことがまったくわかりません」 小山晃弘
去年は塩漬け株を増やすだけの一年。
今年は状況を変えたいと、まずは決算書が読めるようになる、を目標に手にとった本。
薄くて、開くのが苦にならない、ってとこがいい。