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あらためて 売上に影響を及ぼす写真の大切さ

 先日、食品系サービスの企業様にECサイト導入の助言を行い、写真撮影の重要性をお伝えしました。

よくインスタ映え等と言われますが、映える写真と映えない写真は何が違うのでしょうか。

光の当て方で何かも変わる

同じ診断士仲間で写真家が作成した日本政策金融公庫の
「売上げアップにつながる写真の撮り方ガイド」が現時点で無料で最強だと思います。少し前に「飯テロ」を誘発するということでSNSでも話題になっておりました。

遷移先:日本政策金融公庫 売上げアップにつながる写真の撮り方ガイド PDF

無料でここまで丁寧に解説しているなんて!という大変素晴らしい内容です。
よくお店独自で撮影しているメニューを拝見すると、

もうちょっと光をうまく使えば更に美味しそうに見えるのにな

というものをたくさん拝見します。撮影技術もそうなのですが、撮影に対する考え方や、撮影の目的、写真を目にしたお客さんのことまで考えられるように構成が工夫されています。

写真を目にしたお客さんの気持ちという視点がわたしには新しく、たしかにその気にさせて購入を促すのに重要な要素だなと改めて学びがありました。

飲食店にとって当然売上向上は重要です。味、接客もクリンリネスもちろん大事ですが、物言わぬツールメニューを変えるだけでも販売したい商材への誘導も図れます。

お店をやっていなくても写真撮影が好き、またはSNSで一つ飛び抜けたい写真を撮影したいという方にも参考になると思います。

是非活用してみてはいかがでしょうか。写真は売上、反響にも大きく影響するというお話でした。

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