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仕事が出来るとは?組織内とフリーランスの決定的な違い

 みなさんは少なからず組織内で1度はお仕事をされたことがあるかたが多いのでないでしょうか。

 その後フリーや独立されて、または、組織内でお仕事されるなど様々だと思いますが、組織内と独立含むフリーランスとの「いわゆる仕事ができる」定義の決定的な違いは何でしょうか?

考えられたことはあるでしょうか?

信用、信用、信用

組織内外でも信用が大事であることはゆうまでもありません。

しかし重要度はかなりかわってくるのではないでしょうか?

組織内
もちろん期限までに仕事を完了することは大前提ですが、実態は、あの部署、人は今忙しいから遅れてもまぁ納期にはまるのでよしとするか。
多少遅れたけど、内容がきちんとしているから良しとしよう。

などとある程度チームで行う業務でバッファや助け合いの上に、納期という信用は多少多めに見てもらえると思います。
また、同じ組織内であれば費用についてはあまり考えないでしょう。

独立系
納期までに仕上げることは当然で、かつ質も想定クオリティを超える必要があります。
納期を超えたらまず、その時点でアウトです。どんなに良いものを作ってもアウト、むしろ必ず納期前に完了させることで、信用が維持されます。
また、協力者がいる場合は、約束通りの費用を直ちに支払うこと

受ける側、お願いする側にも最大限気を使い、約束を守り、きちんと支払いをする

信用の重みが具体的かつ、ここを失うと取り返すチャンスはゼロになります。
一方、ここをきちんとする、重要度を上げることで信用を積み重ねるということになります。

これから独立をご検討されている方などは是非ご参考いただいてもよいかもしれません。

仕事ができる とは組織内外で捉え方が変わる というお話でした。

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