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【著者・無職詩人】無職詩集を読んだ

 無職なのにプライドが高くて、時々日雇いで働いてる人の話。
 エモとエゴの融合。アングラでサブカルな雰囲気が素敵だった。

表紙

 複雑な家庭環境を過ごした著者が生きてる日常。独特の文才で表現されてて面白かった。
 とても魅力的だし、どこか自分と重なる経験もあった。
 ひたすら、無職が無職なりに生きてる話。読んでみて。

 「あ、私も仕事辞めよう」って思えた1冊。

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