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信用≦信頼ではない

ハローハローハロービリーブトラスト!

『信用と信頼は別物だ!』
トイレに行く度に唱えるといい
君の尿意に対する思いは信用か信頼か知らないけどね!
それとも疑惑?
どげでんよか!

信用と信頼を既に別物だと認識してる人は僕の定義と照らし合わせてみてね♪

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『信用≦信頼』
多くの人はこんな風に思っているだろう
しかし、この数式は別の情報を一括りにした嘘なのだ
本当は
『信用=信頼』と思い込んでる人が多数
『信用<信頼』と思い込んでる人が多数
それぞれ別の情報であり、個人が『信用≦信頼』と思っているわけではないのだ
この数式の通りに思ってる人もいるだろうけどね
どないや!

数式を文章にするならこんな感じ

信用が点であれば
信頼は面である
信用が面であれば
信頼は全である

しかーし!
僕は信用と信頼がイコールだとは思わないし、信頼の方が優れているとも思わない
どう思うか気になる?
気にして
そして愛して
ここでキスして
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さあさあ、本題へ参ろう

まずは定義するか
僕の独断と偏見に塗れた定義という名の決めつけを披露するか

『信用』とは
対象の一部分に、一定値以上を期待できると認めること

『信頼』は二種類に分けられると思う
①許容、容認、忍耐、我慢、辺りを基礎とした『信頼という名のシール貼付け』の意志である場合

これは上司が部下に仕事を任せる時の感覚かな
しっかり成果をあげてくれればいいし、ミスして損益が発生してもいい、私がフォローするぞ♪という意志

②『他人からの自分に対する姿勢』で発生する場合

これは家族や恋人、友人が対象になることが多いだろう
対象が自分に得することをしてくれる
自分の損を減らしてくれる
そういった相手の言動・結果を知ることで信頼が発生することがある

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信用のメリット・デメリット

【信用されるメリット】
他人の期待が自らのどの部分に向かっているか分かることがある
その部分はおそらく優れているのだ
或いは優れていると思わせるだけの価値を有する
それを知ることができる可能性がある

つまり、自らの長所を知るきっかけになりうるのだ

【信用される時のデメリット】

『無いものを期待される』
例えば
僕に優しさの要素がないのに
相手が『優しいから好き』と伝えてきた時

それに合わせて優しさを演出しようとしてしまうかもしれない
すぐに辛くなるだろうし、くつがえす労力も大きい
合わせた期間に比例していくから注意が必要だよ♪

だけど、合わせるだけの度量と見返りがあれば別だね

ではなぜ、無いものを期待されるのか?
こいつも考えよう

①相手の勝手な貼り付け
②自分がそう思わせる言動を相手にした
③自分と他者(B)との関係を、相手(A)が見て自身にも向けられると判断した

そう、信用は良くも悪くも相手が勝手に貼り付けてくるのだ

僕には貼り付けてもいいんだよ
そこにキスして

信用と信頼に関しての僕の独断と偏見はこんな感じさ
質問や疑問点があったらコメントしてね♪

アディダスアミーゴ!


僕の言葉が君の人生に入り込んだなら評価してくれ