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感情と論理的思考の速度
ハローハローハローエモーション
『感情が先行してるだけ』
君は感情と論理の間で悩んでいるね?
僕はなんだって知ってるのだ
なぜそうなるか教えてあげよう
教えてあげるから好きって言いなよ
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【感情と論理的思考の対立】
①感情
②論理的思考
この2つは対立しやすい
そういう脳の構造になってるからね
人に必要なのだ
対立しないと直感でしか生きられない
すぐ死ぬ
そして
この対立を乗り越えることも必要だ
より良く生きるためにね
《余談》2つを置き換えてみよう
①怠惰
②真面目
と置き換えることもできる(僕の偏見)
①安定(維持)
②変化
これもいける(僕の独断)
余談終わり
感情と論理的思考の対立が『君の悩み』じゃないの
どちらを優先させればいいかわからないんだ
なぜわからないか?
基準を持たないからだ
基準を自分で定める
それだけ
そこは自分で考えて決めてね
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【感情と論理的思考の速度】
人はひとつの問題に対し
①感情で判断する
②論理的思考で判断する
この2つを殆ど同時に行う
殆ど同時だが差がある
『①→②の順』
そう!人は問題に対して
『感情を先に感じる』のだ
脳への到達が感情の方が速いのよ
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【足の速さ】
①感情
②論理的思考
この2つの強さが同じだとした場合
先に感じた『感情』を正しいと判断してしまいやすい
足の速い男子がモテる理論がここにも存在するのだ
脳は足の速い男子を好みやがる!
ちなみに僕は運動神経いいからね
その先は想像して
想像した
どう?
好きなら好きって言いなよ
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【例え】
では例えよう!
例えてみればわかりやすいからね
わかりやすいから例える
僕はすぐ例える
わかりやすいからね
例えたがりなのだ
例[明日はテスト]
①勉強したくない!めんどくさい!という感情
②勉強しなければならない!という論理的思考
①→②の順でゴールテープを切る
①勉強したくない男子は足が速い
②勉強しなければならない男子は足が遅い
もういい!どげでんよか!
勉強したいしたくないの話ではない!
『足が速いスキ!』
ただこれだけが恋の条件である!
感情と論理的思考の強さが同じくらいの場合
『感情を優先させた方が正しい』と思う理由は『速度』だ!
先に感じるからだ!
『速度』が正しさを演出しちゃってるのだ
だから論理より感情が強いとも感じちゃう
これを知った君はもう逃れられないね!
脳への到達速度だけで判断を誤っちゃあいけないぜ!
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まとめ
『感情』は『足の速い男子』
『論理的思考』は『足の遅い男子』
『判断』する時に『足の速さ』は関係ない
つまり
『感情>論理的思考』ではない
『感情=論理的思考』だ
どちらを優先させるかは自分で定めた基準にしたがってねー
僕は足が速くて勉強もできるよ
だから愛せよ
アディダスアミーゴ!
僕の言葉が君の人生に入り込んだなら評価してくれ