見出し画像

世界一のお医者さんを教えます。食事日記のお勧め。

情報がありにあり触れる世の中、一体何を信じて実行すればいいのか訳が分からなくなりますよね? あれがいい!これがいい!などなど。
例えば一般的に柑橘系を食べるとビタミンCがいっぱい摂れるとか最近話題の麹を使った料理や甘酒は腸にいいなど。
昔のように情報に乏しいながら半径数キロ範囲で食材や生活用品を購入していた時代が先祖代々から日常に食べていたものなので色々と考えずシンプルでよかったのでしょう。

1年ほど前にベストセラー”ホモ・サピエンス”の本を読みそれをきっかけに興味が増してきて自分の祖先や遺伝子についての書物や動画を見たりしました。
私は縄文人なのか弥生人なのか?ルーツは?
自分の祖先たちが一番長く食べてきたものは何だったんだろう?と考えたりもしました。近所にいた孫が28人いるという60代半ばの黒人のおじいさんが幼少の頃に兄弟が19人もいたので親が食料が買えなかったそうです。近所の山に行き粘土をとってそれを舐めながら育ったと言ってました。見た目は15歳ほど若く見えるのです。当時は”えっ!粘土?そんなの食べられるんだ?”と不信に思いましたが最近知ったのは粘土にはミネラルやビタミンやたくさんの善玉バクテリアがいっぱい含まれていて腸を強くするらしいのです。
話は飛んで俳優の風間トオルの子供時代はとても貧乏で川原に行き雑草を摘んで食べていたそうです。だんだんとこれは食べない方がいいという直感が磨かれてきたそうでタイかどこかへロケに行った時にスタッフと食事をしその時に本人は遠慮して食べなかった一品を食べた人たちがお腹を壊したエピソードを読みました。
空腹でいるということは直感が冴え、その声を聞いて行動を起こす!それが健康だけじゃなく運にも繋がっていく気がします。
人それぞれ顔や体格や持っている遺伝子が違うので体に合う食べ物も人それぞれ違うんじゃないかなあと思うのは多民族国家に暮らし様々な人種を見てきてそう感じました。
食事日記をつけることをお勧めします。(書き方はまた詳しく説明しますね!)
なんか体が軽いな!とかなんか重いー!あれ?腕にブツブツが出てきた〜!
これを食べたら顎にニキビがぶつぶつ。自分に合わないのかなあ?など些細な発見もわかってきます。
世界で一番のあなたにとっての名医はあなた自信です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?