【癒しレポ】呼吸はトレーニング~呼吸サロン2回目~
呼吸専門サロンへ再訪
再び、ぶりーずぷりーずさんへいってきました!
初回でうまく撮れなかったサロン内の様子リベンジです。
ゆったりした広さを感じていただけますでしょうか?
今回は2階の施術室へ通されました。
すだれのかかった窓から眺めると風情があって、雨降りの日でしたが落ち着きの感じられるいい雰囲気でした。
今回のセッション
1.カウンセリング
本日もカウンセリングからスタートし、ひとまず現状の呼吸チェックしてもらいます。
チェックの結果は「69点」・・・前回よりかなり点数が下がっている!
前回は73点スタートの83点までアップだったので、純粋にショックです。
少し期間が空いてしまったことが大きいようです。
このように数値化すると分かりやすいので、余計に点数の低さにびっくりしたのですが、実はこの後まだまだ衝撃ワードが待っていました笑
衝撃その1「肋骨がめくれてる」
呼吸チェック後すぐにいわれたこの一言が強烈すぎて・・・!
実際には骨が反り返っているわけではなくて、肋骨の開き具合が大きくなっているということでした。
呼吸の状態としては、口呼吸寄りになっていて胸にきちんと空気が入っていないようです。
2.ケア
続いて、肩や広背筋をほぐしてもらう呼吸ケアに移ります。
どちらも痛いことは痛かったのですが、右と左で痛みの感じ方が全然違う!というのが今回の発見でした。
左を先にほぐされたときは痛みが「点」でわかる感覚だったのが、右に移ったら、点どころじゃない、「面」。
左右のバランスの差はどうしても出てくるものだそうですが、こんなにも違いがあるのかとびっくりしました。
衝撃その2「右の筋肉がへばりついてる」
筋肉が・・・へばりつくって・・・?!
だから、ほぐされて痛かったんですね。
自分の体の中、骨がめくれてたり肉がへばりついてたり、ずいぶん大変なことになってるんだなぁと思いました・・・。
3.トレーニング
最後は呼吸のトレーニングです。
前回教えていただいたことを自主的にやっていましたが、改善点がありました。
いいことを習って実行しても、気づいたらどうしても自己流になっていってしまうので、定期的に専門の人にみてもらうのは大事だなと思います。
胸とお腹がふくらんだりしぼんだりするのをひたすら感じ、
肋骨が下がるのを感じ、
呼吸に意識を向けていきます。
最後は呼吸に使う筋肉を動かす練習です。
両方の脇腹の筋肉に力を入れて、初めは吐くときだけ縮めるようにします。
それから、だんだん縮めたまま吸ったり吐いたりするようにしていくと、吸える空気が少なくなってきます。
足や肩に力が入って、全身で絞り出すような感じになり結構へとへとです。
スタッフさんいわく
「呼吸はトレーニングです。
生まれたてのときは自然とできていたものが、成長の途中の体の使い方でできなくなってしまっただけなので、やればできる。」
いつの間にか、スパルタ呼吸塾にきていた・・・!
セッション終了後の点数チェックは「87点」。
呼吸の状態が改善したことが分かり、ほっとしました。
2回目を終えて
終わってから一番感じたのは空腹!
カロリー消費したなぁ!!
今回も体の様子をよく感じ取れていると言っていただけました。
また、筋肉が緊張しやすいとも言われました。これについては、自律神経をゆるめていけたら対処できるとのこと。
目標は自分で自分のケアができるようになることなので、練習のしがいがありますね。
引き続き呼吸ケアに取り組んでいこうと思います!
【前回の体験記事はこちら】
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