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これができないと寂しい老後が待ち受ける…「70代だからアナログで十分」という考えがもたらす悲劇

こんちにちはkkです😊


ちょっと気になった記事なので紹介します🧐


この先の世の中、間違いなく言えることですがITリテラシー、金融リテラシーの差は知っている人と知らない人で大きくなる一方です‼️

これはもう断言できます‼️


「チャットGPT?何それ?」
何て言ってる人は既について行けてないです🤔


人間歳を取れば取るほど、新しい概念よりも今までの自身の経験則で語りたがるものです🤔
全員が全員そうではありませんが💦


私の遠く離れて暮らすおばあちゃんも自宅にダイヤル式の電話があり、携帯も電話しか使わないですし😅


今回は、そんなITリテラシーの差を語る記事を紹介します! 

https://president.jp/articles/-/69541?page=1



記事要約
➡️『「老春」を過ごすためには欠かせないたった1つの要素

高齢者はとかく、自分の経験則、価値観に縛られ、新しいこと、自分がにわかに理解できないことに対して、一方的な拒否反応を示してしまいます。こういう発想をしているかぎり、その人に「老春時代」は訪れません。


「春」は英語では「SPRING」。ほかに名詞としては「泉」「水源地」といった意味やほかにも「弾力」「活力」「成長期」という意味があります。動詞としては「跳ねる」「飛び立つ」「芽を出す」といった意味があります。

いずれにせよ、ポジティブで清々しいイメージを喚起する言葉です。

ところで、「最近の若い者は……」という言葉ではじまる発想からはほとんどの場合、古臭くて、かたくなで、独善的な結論しか導き出されません。

もちろん、古いことがすべて悪とは思いませんし、キャリアを積んだ人を「最近のジジババは」とひとまとめに否定するつもりもありません。それでは「最近の若い者は」と同じ穴のムジナになってしまいます。

けれども、古くていいものを評価することがそのまま、新しいものへの評価を拒む姿勢につながってしまうのは悲しいことです。そうならないために忘れてはならないことがあります。

「わからない」


「わからない」と素直にいう姿勢は、そのことに対する好奇心、理解への努力を生み出します。
そのうえで、自分にとって必要なものなのか、そうではないものかを判断すればいいのです。

新しいものに対して、知ったかぶりをしたり、確かめもせずに拒否反応を示したりするだけでは、残りの人生をつまらないものにするだけです。

「自分はバカだ」と思えると学びと発見がある
精神科医の和田秀樹さんの著書『先生! 親がボケたみたいなんですけど……』(祥伝社)によれば、認知症を発症させない、あるいは進行させないために大切なことは「脳を悩ませること」だそうです。

その意味から考えると、新しい水を受け入れて自分の脳を「泉」のようにしておくことが大切なのではないかと感じます。

「新しい水=わからないこと」を受け入れなければ、水はすぐに澱んでしまいます。澱んだ水の場所には新しい生き物が誕生したり新しい植物が芽を出したりすることはありません。

なにか新しいものに遭遇したら、まず「おや?」と疑問を抱いてみる。ちょっと眺めたり、触ったりして「面白そう」と好奇心を喚起させる。いろいろと情報をインプットして「わからない」を経て「なるほど」と理解する。そして「わかった」と自分のスキルとして身につけたり、誰かに話したりしてアウトプットする。』



「脳を悩ませること」
良い言葉ですね🤔

いくつになっても知的好奇心を忘れずに、インプットとアウトプットを組み合わせでやることですね‼️




AIにも意見を聞いてみました!
『個人的には、この記事は重要な視点を提供していると感じます。
私たちは一生涯にわたって学び続けることができる存在であり、柔軟な思考と好奇心を持ちながら新しい経験に向き合うことは、充実した人生を送るために必要な要素です。』


続いて、こんな事聞きました!
『ITリテラシーの格差は、この先どんどん広がりますか?』

『はい、ITリテラシーの差は将来的に広がっていく可能性があります。現代社会では、テクノロジーがますます重要な役割を果たしており、デジタルスキルやITの知識が求められています。ITリテラシーの高い人々は、デジタルツールやリソースを最大限に活用し、情報を効率的に処理したり、問題を解決したりする能力があります。

一方で、ITリテラシーの低い人々は、デジタル分断と呼ばれる状況に陥る可能性があります。彼らはデジタル技術やオンラインのリソースにアクセスできなかったり、活用できなかったりするため、情報や機会に制約が生じるかもしれません。

そのため、ITリテラシーの差が広がる可能性がありますが、この問題に対処するためには、包括的な教育プログラムやデジタルインクルージョンの取り組みが重要です。社会全体で、ITリテラシーの向上とデジタルの機会へのアクセスの平等化に努めることが必要です。』


やはり、ITリテラシーの差によって情報格差がどんどん広がるとの事ですね🧐

最後に私好きな言葉の一つ紹介します。

『今の時代最も重要なものは情報だ』


最後まで、お付き合い頂きありがとうございました😊

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