納豆を食べられるようになるまで
こんにちは、ちょらです。
僕は納豆が食べられません。
理由はあの独特な匂いと味、そしてネバネバして気持ち悪いからです。
まぁ、一般的によく言われてる理由だと思います。
でもこれは過去の話。今はほぼ毎日食べています。
食べられるようになったのは、食べられるように努力したから。
それと大人になると味覚が衰えるので、子供の頃よりも納豆の苦味とかを感じられる無くなるのが、大きいのかと思ってます。
ぶっちゃけ納豆を食べられるからと言って人生に大きな影響はありません。(健康面以外では)
でも食べられるようになって良かったと実感しています。
なぜなら健康面では最強の食材の一つだから。
納豆は健康を意識する全ての人に摂ってほしい食材です。
そうでない人は無理して食べる必要は全くありません。
さて本題に入りますが、僕がどうやって納豆を食べられるようになったかを説明していきます。
納豆を普段の食事に取り入れたい健康意識の高い人は参考にしてください。
納豆をマイルドにする
納豆は匂いが臭いです。
味も苦いです。
これらがダメと言う方はマイルドにする食材と一緒に食べると効果的です。
僕はマヨネーズ、チーズ、卵が好きでよく食べるので、初期の頃は納豆に加えてご飯に乗せて食べていました。
拍子抜けする答えですが、正直これだけでもう食べられる人は多いんじゃないかなと思います。
あとはこれらの量をちょっとずつ減らして味に慣らしていけばいいだけです。
別の味でごまかす
多くの納豆には醤油とカラシが付いてきますが、これだけでは納豆の味が強すぎます。
納豆好きならいいのですが、嫌いな人には無いのも同じ。
そこで、自分が好きな調味料を混ぜて味をごまかすのも効果があります。
僕がやっていたのは、ラー油や胡麻油、塩を加えることです。
甘くしたいなら、砂糖やみりん、白だし、めんつゆとかもいいかもですね。
健康を意識するならオリーブオイルと塩で味付けしても意外と味をごまかせます。
納豆を調理してみる
僕はやっていませんが、納豆を焼くなど調理をしてみるのもいいかもです。
ただ、納豆は加熱すると納豆特有の納豆キナーゼが失われるので、あまりおすすめできません。
健康の為に苦手な納豆を食べようとしているのに、健康が失われる食べ方をしていては意味ないですからね。
また、味噌汁などに入れたりするのも良くないです。
理由は納豆の味がスープに溶け出し、クソまずい納豆出汁味噌スープが完成してしまうから。
最後に
健康を意識するなら納豆は毎日食べたい食品ですが、豆は国産のものや遺伝子組み換えではない物を選ぶ、タレやカラシは使わないなど、意識すべき点もあります。
また、ひきわりの方が栄養価が高く、納豆の恩恵が得られます。
ぜひ納豆を食べて健康な身体を育んでください。
ありがとうございました。