應和春香

気ままに日々の出来事を。

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最近の記事

ダンス

ついに私の役割は、かんな8歳にして終わった。 あ、ダンスに対してって意味で。 かんなは小さい頃からダンスが好き。 曲がかかれば踊る。 それを見るのが親の私もパパも好きだった。 4歳になり、ダンスレッスンに行くかどうか迷った時期がある。 かんなのよさって自由の中ではじめて発揮できる。 でも、レッスンってフリ付けを覚えなければならないという束縛が入ってしまうから どーなんだろう?と親の私は半分不安に思いながら、 ひとまず体験に連れてって本人の反応次第だなと思った

    • 自分との戦い

      本日、5月23日は我が子の8歳のバースデー🎂 色んな奇跡が重なり、ゆっくりお祝いできているんだけど、 そんな8歳の我が子。 私より本当に人格ができている。 このブログ本当は子育てブログを書こうと始めたのに、 すっかり親育てられブログになっている。笑 そんなことはどーでもいーんだけど。 何に感動したかというと。 学校であったシャトルラン かんなは女子の中で1位だったらしい。 なのに泣いたんだと。 その理由を聞くと、 自分の目標にいかなかったから。と。

      • 子どもには全力で子どもを

        今の世の中って 情報も溢れてて、 すぐに大人の世界にアクセスできる。 その状況をポジティブに体験してもらうには、 子どもの創造性を最大に体験させるということは大切だと思った。 想像力と妄想力とワクワクと好奇心 全てを遠慮なく際限なく味わえるリアルな体験。 そこを保証するという意識が大切だなぁーと。大先輩母のお話聞いて思った。 ま、あくまでも私の子育て論の中でって話なんだけどね。笑

        • 人の評価を気にしない

          これものすごく大事。 人の評価ほど当てにならないものなんてないのに、 めちゃくちゃ気にして生きちゃうよね。 そりゃそうか。 小さい頃から学校でも評価されちゃうもんね。 そういうもんだと思っちゃうか。 まぁ、そこのシステムを変えるのはすぐには難しいとして、 我が子には人の評価を気にして生きる人間になってほしくないと思う。 どうするか? それはいつだってあなたがどう感じたかを意識して聞くことかなと思う。 上手いか下手か 出来たか出来なかったか じゃなくて、

          挑戦すること

          1年越しのダンスバトルに我が子が出場した。 去年最年少、かつ、初めてのバトルに出場し、 なんとなんと、まさかの2位だった。 親である私は、我が子のダンスの才能をもっと最大限に活かしてやらんといかんのじゃないか? と自分の子育てを疑ったとてもいい機会になった。笑 それ以降、いろんなダンススクールに見学に行き、 かんなにぴったりの場所を見つけて、 かんなもダンス(表現すること)の楽しさとか 自分の可能性とかに気づいて、 週5もダンスに通う生活を約半年続けてからの

          挑戦すること

          何事もほどほどに

          愛情も強すぎると相手にとって毒になることもあるよね。 我が子のことを思って 我が子が心配だから そうやって、子どもの選択をことごとく否定して、 この方が安全だし成功する みたいな型にはめる。 それって本当に安全? それって本当に成功する? それって誰にとっての安全や成功? なにをもって安全や成功と言えるの? これって親にとっての安全や親にとっての成功だったりするんだよね。 もちろん親の方が圧倒的に歳は上だし、経験もある。 親の意見を聞かない方がいいって

          何事もほどほどに

          ほめられたい

          こんな作文を見つけた。 私もこんな風に言ってしまう可能性があるなって思った。 親として一番大切なことは 子どもを信じることだなぁーと。 あなたならできる! と思ってかけられる言葉と あなたにはできない! と思ってかけられた言葉は どんなに小さな子どもでも伝わる。 いくらかける言葉がポジティブでも、 あなたにはできない!と思っている気持ちがあると それは伝わるもの。 逆に、あなたにはできる!と思っている気持ちがあれば、 かけた言葉がネガティブでも、

          ほめられたい

          なんだかイライラ

          最近のかんなはなんだかイライラ。 と思うと、抱っこ〜とか。 なにかのきっかけを見つけてはここぞとばかりにキレてみようと意気込んでたり。 そんな時が周期的にある。 だいたい疲れが溜まってることが多い。 無意識に頑張って頑張って、 頑張りまくって。 動いて動いて動きまくって。 いつも全力だから、 たまにプツンとグズグズモードに切り替わる時がある。 しょうがない。 人間だもの。 ママも人間だから、全部が全部受け止められるかわかんないけど、 なるべく全部まる

          なんだかイライラ

          お母さんは一人の人間

          なんですよね。忘れがちですけど。 子どもにとってはお母さんなんだけど、 私にとっては私。 私らしくいられてるだろうか? 子どもにとってどんな親がいいかって結構考えるけど、 私の中での答えは、 一人の人間として憧れられる存在でいられるっていいよねって思う。 もちろん、いっぱい抱っこしてくれた。 とか、 美味しいご飯作ってくれた。 とか、 泣きたい時に抱きしめてくれた。 とか、 そんな母でいられたらいいなと思うけど、 私が母としてどうあるべきかに囚われ

          お母さんは一人の人間

          恐怖のイヤイヤ期

          2歳って未だに聴くと、 あのイヤイヤ期のことが鮮明に脳裏をよぎる。笑 すさまじいバトルを繰り返していたなあー。 服を着替えさせるのもイヤ ご飯食べるのもイヤ 寝るのもイヤ 遊びたいの!!!! トホホホ。。。。 したいを認めたい気持ちと、生活リズムを保とうとする気持ちとの葛藤よね。 あの時は本当に早くこのイヤイヤ期終わってくれ! と思ってたけど、 今振り返ると、かわいいの最高潮やったなーと。 あんなちっちゃな体の一人で出来ることも少ない子が、 自分の意

          恐怖のイヤイヤ期

          こうなりたい!

          子どもの時、 『将来の夢って何?』 と聞かれることがあったから、 大人になるとか想像つかないし、 そもそも自分って何かなんてなにもわかってないから、 その質問がきたら、 何となく知ってる職業の中でも興味のある職業でも言っておこうという感じで答えていたことを覚えている。 最初に答えで選んだのは 医者 多分それなりに何かに影響受けてこの答えを選んだんだろうけど、 その理由は全く思い出せないけど、 その夢を口にしたら、周りの大人が過度に私に期待の目を向けてきた

          こうなりたい!

          育てたくなる人

          関わる大人にそう思ってもらえるといいなーと思って育てていたりする。 応援されたり、協力される人になって欲しいなーって。 そのために必要な力ってなんだろうって考えたら、 やはり素直さじゃないかなと。 人のアドバイスを聞かない人 聞いても実践しない人 そんな人には助言しようとは思わないと思う。 素直さを育てるってどうする? って考えたら、 その答えは一つしかない。 関わる大人が素直であること。 素晴らしいものを素晴らしいと言い、 綺麗なものを綺麗と感じる。

          育てたくなる人

          ねぇ、幸せ?

          ふと思う時がある。 『ねぇ、幸せ?』って。 明日が楽しみすぎて寝れない! って結構な頻度で言うかんな。 自分が子どもの時は、明日が楽しみすぎて寝れないくらいの日って、 運動会の前の日くらいやったかなぁー? だから、なんかすごく充実した毎日を送っているんじゃないかと思えて、 私まで嬉しくなる。 こうしなければならない。 なーんて、よくわからない考えにとらわれずに、 好きだからする。 したいからする。 そんな人生にして欲しい。 そして、大人になっても、明

          ねぇ、幸せ?

          突然の感謝

          ここ最近、色々あって、 色々ありすぎたんだけど。 突然、なぞにありがと〜って気持ちが湧いてきて。 そう思うと、そういう気が私から溢れてるイメージ湧いてきて。 あー、こういうことかとなんか納得した。 色々あって、不安とか怒りとかそんな気持ちになってだ時は、 間違いなくそういう気が私から出てたんだろーなと思うし、 だから、かんなはちょっと不安定だったんだなぁーともなんか納得。 ありがと〜の気に変わってから ビックリするくらい安定した気がするし。 そりゃそうよね

          突然の感謝

          強い味方

          いかに短い時間でクオリティの高いパフォーマンスをするか。 これはおそらく、いろんな人が共通して思っていることなんじゃないか? どんどんクオリティの上がっていく現代技術をうまく家庭の中で生かし、 最短で最大のパフォーマンスを。 大袈裟かな?笑 というわけで、我が家に新しく迎えた アイリスオーヤマの電気圧力鍋。 本当はストウブの鍋を買おかな?って思ってネットサーフィンしてたところで出会った 近代的な機械。 これや! 私の欲しいのは! というとで、楽天お買い物マラ

          自立

          いつからか、寝る前に本を読み聞かせるのが習慣になっていて、 当たり前のように、 『今日図書館で何借りた?』 って聞いて、 『内緒』 とかって言う、すぐバレるのに愛しい反応とかして、 当たり前のように本を読んでた。 でも、急に借りてくる本が 絵本 ではなく、若干小説により始めた頃 なんと、自分で本を声を出さずに読み始めたのだ。 きっかけは、私が寝る前にちょっとこれだけ読ませてって、自分が読みたい本を読んでたら、 かんなは私をマネして読んでた。 そっから