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【30分エッセイ】 自分の中の優先順位


最近、自分の中での優先順位を変えている。これは自分だけにしか分からないし、それを文字にできるかどうかも分からないんだけど、思考整理のために記すのだ。←ちなみに、この「〜のだ」は、金色のガッシュベルのガッシュのセリフみたいなニュアンスで、あたしは書いている。

なんの優先順位を変えたのか。
それは、朝のルーティンの優先順位だ。

朝の時間であたしがやっていることといえば。


・日記
・文章模写
・30エッセイ


時間があれば、ここにさらに、
個人的な文章作業が入ってくる。


・物語の構想を考えてみたり
・仕事について、体系的に考えてみたり
・読んだ本のまとめ etc…


やることは死ぬほどあるのだが、日常の質を維持するためにも欠かせないのが、日記や文章模写、そして、この30分エッセイなのだ!← ガッシュベル

このQOLを維持するための作業の中での優先順位を変えてみたんです。正直、仕事で朝の時間がない時もあるからね。そんな時は、どれかを削らないといけなくなってしまうじゃない? そんな時の優先順位を変えてみました!

これまでの優先順位

1、日記
2、文章模写
3、30分エッセイ

だったんです。
それを、最近は、

1、日記
2、30分エッセイ
3、文章模写

に変えてみた。
2と3が変わったの!
マイナーチェンジもいいところなんだけど、つまり、自分の中での「30分エッセイ」の優先度が上がってる。より大切になっているということなんだよね。

この無心になって、書きまくる時間がとても心地いいんだよね。

朝起きたら、まずノートにペンで、普通の日記を書くんです。白湯を飲みながら、静謐な時間が流れていくんです。昨日のことを振り返ったり、今日の天気について、そして、自分の本音を紙に刻んでいく。とても神聖な時間に感じる。気持ちのいい時間を過ごす。

その次に、キーボードで、バアアアアアっとタイプする。これは、自分の無意識にアプローチしてるというか。膿を出すよう作業なのかもしれない。心のどこかで「別に、どうなったっていいや!」と思ってるから、素直に言葉が出てくるんです。だからこそ、大事な場所になってきてる。もはや最近は、30分を平気で超えてきてるから、「エッセイッ!」って感じになってるんだけど!

朝一番に、自分を吐き出してしまおうと思ってさ。
自分のなかを、からっぽ、にしてから一日をスタートさせたいと思って。
優先順位を変えてみたんです。本当にどうでもいい情報だね。
ここまでが、優先順位の話で、ここからが、今日あたしが書きたかった部分!



年齢を重ねても、枯れたくはないって本気で思う。

老いることと、枯れることって、別物だと思うんだよね。だって、年月が過ぎれば老いていく、これは自然なことだと思うんよ。でも、それと枯れることをイコールで結んではいけないと思うんだ。

じゃあ、「老いること/枯れること」について考えてみたいと思う。
これは、完全なる、あたしの仮説です!

老いること、ってなんなのか。
それは、筋力の低下とか。能力・機能の低下だと思うんです。でも、それって、動物として自然な姿だと思うんですよ。なんなら、老いるからこそ新しい価値が生まれることがある。熟練とか、習熟、なんて言葉もあるくらいだしね!

では、枯れること、ってなんなのか。
それは「世界に興味がなくなること」だと思ってるんです。もう少し広い意味で「やる気がなくなること」と言ってもいいかもしれない。まあ、植物として枯れるのは自然なことかもしれないけど、「水を上げない」とか「栄養が足りてない」という要因も大いにあるような気がしてるんだ。

あ、考えながら、書いてたら、時間なくなっちゃった。
また、この話は、今度しよーっと!
でも、こういうのが、いい時間なんだよね!

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