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こんなに違う!日本と海外の「モテポイント」比較5つ #38



こんにちは!海外在住のきなこです!


今日は、日本と海外の「モテポイント」の違い
についてシェアしていきます!


海外に住んで4年になりますが、
「国によって全然モテに違いがあるな~」
と感じています。


今日は、日本独自のモテ要素を
5つご紹介します!(女子編!)



1、前髪命


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日本人女子は、
異様に前髪にこだわりを持つ習性があります。 


主演になる女優さんや人気アイドルは
ほぼ全員と言って良いほど前髪アリです。


周りを見渡せば、

「前髪アリかナシかどっちにしよ~」

と一生悩んでる女子をみかけます。
それくらい前髪は印象を大きく変えます。


一方海外では、

【前髪アリ=幼い少女】

というイメージ。

そのため、モテたい・垢抜けたい人は
こぞって前髪を伸ばしています。



2、主張し過ぎないゆるふわヘア


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海外の人はストレートヘアが人気なのに対し、

日本人は

「ゆるふわ」、「レイヤー」、「ボブ多め」

などこだわりがあります。



これは日本人の世界レベルで器用なカット技術と
日本人独特の巻きやすい髪質が理由かもしれません。


実際オーストラリア・韓国・タイで生活しましたが、
巻いてる方はほとんどいませんでした。


ボブヘアはあまりおらず、
ロングストレートが大人気です。




3、だぼだぼ体型カバー服


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日本といえば、

「重ね着」、「淡い色」、「とにかく体型カバー」

です。
ゆるゆるな服を儚げなトーンで
コーディネートするイメージ。



一方海外ではとにかくタイトな服が人気です。
服屋さんにいっても、体のラインが出るものばかり。

けれど街を歩く人たちは、
体型に関わらず自身を持って
堂々と気にせず着こなしている印象を受けます。


わたしはいかに体系を隠すかを考えるので、
かっこいいなぁと憧れます。



4、眉毛は薄く太すぎず


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日本人はいかに眉毛の主張を抑えるか、
を大切にします。

眉毛のブリーチをしたり、
太すぎず細すぎすな柔らかい眉を好みます。


一方海外に行くと、
キリリとした眉が印象的な人がたくさん。


アーチをはっきり描いたり、
濃くて太めの主張ある眉が主流です。




5、守ってあげたくなるオーラ


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日本では「カワイイ」を具現化した
アイドルたちが人気なように、
「守ってあげたくなるオーラ」
が出ている方がモテる傾向にあります。


つまり

幼くて子どもっぽいイメージです。



それに比べて海外では、

「セクシーで大人っぽい人」


が断然人気があります。

このセクシーには単に見た目だけではなく、
「知的で、自分の主張ができる強い人」
という内面部分も含まれています。



◎自分軸のファッションを楽しめたらいいね


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いかがでしたか?


こうやって比べてみると、
海外の人に比べて日本女子は
「ウケ」とか周りの目を気にして
自分軸ファッションの人が少ないイメージです。


もちろん自分で好んで今のファッションを
している人もいるし、
否定するわけでもありません!

ただ、もっと自分に似合うかどうかとか
周りに溶け込めるかどうかではなくて

【純粋にその自分がスキかどうか
を基準にお洒落を楽しむ人が増えるといいなぁ!



あと最近は日本でも、
「男に媚びない」風潮が浸透しつつあります。

これがもっと深く浸透してくれたら、
痴漢とかストーカーとかの被害に遭うリスクも
減るんじゃないかなーと思いました!

(痴漢する男の人が狙うのって、
黒髪清楚系な「自分より弱そうな人」なイメージ)






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