ディレクター言われたからメール検索でディレクター見つけて提案しました。←ダメです
木村です。
前回のReactの閲覧数が稀に見る伸び方をしていたので、皆々様に正確ににお届けするためにお固めに書いていきます。
本日はディレクターについて、
、、、
すみません!
無理でした!
今回のお話はスキルシートのチェックだけでなく、案件を確認する際もフリーランスさんの登録でも使えますのでぜひ参考にしてみてください!
■分けてみた
まず職種の呼び方を大きなジャンルで枠組みを作ると、、
という風になってきます。
(テレビ業界などのディレクターとかは割愛)
ですが、大前提で呼び方でイメージすることは
無駄
現場さんでそれぞれ呼ばれ方や作業内容の範囲が違うのです。
PMOやコンサルさんも同様ですね。
そのため、どんな案件でどのような立ち回りを期待されているのかをしっかりヒアリングしなくては案件を探しているディレクターさんも
「とりあえず面談で話聞きましょっか」
程度にしかならないのです。
■顧客折衝/要件定義
では①としたプロデューサー系の方がよく対応する内容が、
がメインとなります。
下請けの立場であればクライアントとの話を詰めたり、任された内容をお願いするような業務を、
事業会社の立場であれば多岐に渡る意思決定を行わなければならない。
一番責任もあればもちろん金額感も上がるポジションです。
■分析/企画/マーケティング
次に出てくるのが企画/分析の業務ですね。
ひとまとめにしてしまうのもおかしいくらい業務は変わってきますが、
SQLやBIツールを使ってデータを操れるのか
によってかなり金額感が変わります。経験あれば書いておいた方が◯。
ちなみにBIツールやMAツール、CRMやSFAなど用途によっていろんな呼ばれ方をしますが、営業としてはBIツールが全部完備したものと思って大丈夫です。
■開発/制作側
ディレクターと言われたらぶっちゃけこちらが一番まずイメージすべきです。
作業者側に立ったディレクションを行う業務ですね。
作業者からディレクターになった方だと、経験によって
アートディレクター、テクニカルディレクター(≒PM)の立ち位置が可能です。
特に修正指示やレビュー周りで的確な指示を出せる、または自分で直しちゃうことができる人材はどんな現場でも重宝されます。
■最後に
今日お伝えできた範囲はかなり浅いものではありますが、まずどんなディレクターを求められているのか、どんな経験をした方なのかという理解をすることが重要です。
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