自分の人生の責任を取る
今日も朝から、死ぬか悩んでた
そして友達から叱られた
光は逃げている、傷つかない為に予防線を張って少し伝えても伝わらないことを諦めてしまっている
一緒にいるなら伝わるまで伝え続けるべきで別れることを考えるのは何かを伝えてからだ
これから光はどうしたいのか、彼にどう接してほしいのか、一人で治療に専念したいのか
平気なフリが一番光のことも相手のことも拗らせる
と言われた
ここまでボロボロの私にこれを言うのはどんなに勇気がいっただろうと思う
本当にこんなこと言わせて申し訳ない
感謝でしかない、私は本当に感謝して生きていくべきだと思った
最近のわたしをずっと見てくれた上での言葉だった
彼がいない時間、夜中なのに長電話をしてくれるような友達で。
わたしは振られるかもしれないこの重さを彼に暴露して伝えることにした
彼が耐えられなくても仕方ない
この状況ですら耐えるのは難しいことだから、一緒にいてくれること自体すごいことだから
彼を潰さないことだけを考えて言葉を使ってきた
けど、このままじゃわたしがもう潰れてしまうから
どの道、これを隠して一緒にはいれないし彼の時間も犠牲にしてしまう
もし彼と一緒にいれなくてもわたしは生き続けなきゃいけないのだろう
生きているだけで彼への償いにもなる、死ぬのは罪悪感を与えてしまうから
もしも、それでも一緒にいてくれる努力をしてくれるならわたしは必ず良くならないといけないし、家族の手から逃れなきゃいけないと思う
今できる最善を尽くしていく
未来になってあれは間違いだと思うかも知れない
そういうことばかり考えて何もしてこなかった、そのツケが回ってきている
わたしは病気があって一緒にいる人は苦労をする
それは紛れもない事実で、隠してきたけどもう無理で。
元夫はわたしを普通の女の子だと言っていたが何も伝えなかったから、見せなかったからだ。
見せても元夫は瞬時に心折れていただろう
わたしも自分の重さをしっかり背負う時が来たんだと思う
これが人生の責任を取るということだと思う
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