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kimi
2021年2月15日 19:22
今年の4冊目はこれ。昨年末に買ってあった最後の1冊で、2021年2月9日に読み始めて2月14日に読了。原作のチェコ語・・・は全くわからないので、日本語訳されたものを。 この著者については全く知らなかったけれど、昨年のいつだったか、毎日新聞の書評欄に載ったのが気になって買ってみたもの。調べてみると、児童文学や小説、戯曲、旅行記、その他ジャーナリストとしても活動していたとのこと。お兄さんのヨゼフ
2021年2月12日 22:35
これも、昨年末に買っておいた一冊。1月20日に読み始めて、2月8日に読了。・・・フランス語は小説を読みこなせるほど得意ではないので、日本語に訳されたもの。 ある「書き手」の視点により綴られる、感染症の猛威にさらされ封鎖された街。医師リウー、医師カステルであったり、神父パヌルーであったり、偶然この街に居合わせたがために一緒に閉じ込められる「よそ者」タルー、そしてランベール。それぞれの立場から、