きなこ

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    ただの自分史です

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イライラの原因

イライラ‪💢‬ 元々の性格のせいか? 更年期障害なのか? 些細なことにもイライラする。 今、一番イライラさせるのは… 『で』 という接続詞。 ~~~~~~♯~~~~~~~~~♯~~~~~~ 料理は好きでは無いが、わりと得意なほう! 普通の家庭料理ならたいがい作れるし、 味付けのセンスも悪くないはず! 家事の中で一番面倒なのはメニュー決め。 作ることはそれほど面倒ではない。 献立はほとんどの主婦が悩ましい問題だと思う。 「夕飯、何が食べたい?」 の問いに 「なんでもい

    • 明日のために

      昨日までの憂いに覆われた自分を脱ぎ捨てて、 今日の幸せを噛みしめることにしよう。 いつかまた、泣きたくなるほど寂しい夜があったとしても、 それは次に訪れる幸せの前兆だと思うことにしよう。 失くしたものを嘆くより 今あるものに感謝出来る自分でいよう。 きっと、未来は私の味方をしてくれるはず!

      • 老い鬱

        同じスピードで、 誰に抜かれることも、追いつかれることも無く 歳をとっていくのに ある日、突然、自分の衰えに愕然とすることがある。 自分的には、【年をとる】ということは、 スキルや経験値が増えることで、 衰退という考えは無かった。 綺麗な容姿も、明晰な頭脳も、強靭な肉体も、 持ち合わせていないので 最初からそこそこの人生に、 落ちるところがないと思っていたのに… 階段で息切れ 顔のシミ、シワ 物忘れ・・・ 老いを感じる瞬間がやってきた💦 自分を信じられないことでうつ

        • 告知方法が…

          通勤のため、バスに乗っていた時のこと。 いつも、スマホをいじっている。 降りるのは終点。 乗り過ごすことは無い。 その日も、いつも通りだったのに、 何故か途中で降りた。 どうしても、降りなきゃいけない気がして、 座って居られないし、気持ち悪くて、 スマホにも集中出来ない。 いや、気持ち悪いとは違うかな? むず痒いというか、落ち着かないというか、とにかく、自分の意志とは別に、何かに突き動かされるような不思議な感覚が襲ってくる。 買い物があったりすると、たまに途中下車するこ

        イライラの原因

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          6本

        記事

          ひとりの定義

          彼がよく言っていた言葉。 『帰っちゃうの?寂しいなぁ。。。』 彼の家で過ごした時間の終わりを迎える時は、 いつも切なくて、 私も後ろ髪を引かれる思いで帰るのだが、 家族と暮らす私が、そこに帰ると思うと 彼は、より一人の寂しさが襲ってくると よく言っていた。 一緒にいる時間は、彼の寂しさを埋めてあげられてたあの頃。 家に着くまで、 「大丈夫?」 「気をつけてね!」 「まだ着かないの?」 と、LINEをしてきてた。 その後も、2人で過ごした休日の話をしたり、 眠るまで他愛も

          ひとりの定義

          人を好きになるのは難しいね。 好きな人を嫌いになるのは、もっと難しい。

          人を好きになるのは難しいね。 好きな人を嫌いになるのは、もっと難しい。

          着地点

          彼の誕生日に、 『最後のプレゼント』と思って、 例年よりも少し高価なものを贈った。 区切りをつけるために、少し無理をして、自分への決意表明のつもりだった。 久しぶりに「ありがとう」の連絡がきた。 去年なら、お礼の言葉はあっても、 気に入った?と、聞くまでは何も反応がなかったのに、電話でお礼を言われたあと、 余裕がある時間に、LINEで喜んでいることを伝えてくれた。 お礼を言われたいわけではない。 ただ、“好きな人が喜んでくれた”という事実が私には嬉しいのだ。 これで、も

          スイッチの切り方

          やっと、ONと OFFの加減がわかってきた! 例えば… 絶対音感のある人が、駅の出発チャイムや、釘を打つ音などに音階が聞こえてしまうとか、 霊感の強い人が街中を歩いているとオバケとやたらすれ違うとか、 ちょっと、人と違う能力を持っている人は、 不便なことがあるもんだ。 それを日常にどこまで許容出来るか? 無視出来るか? そんなことが必要になる場合がある。 この一年に私が出来なかったONとOFF。 最近、少しだけ調整できるようになって、 少しだけ生きやすくなってきた。

          スイッチの切り方

          ずーーーっとLINEを待ち続ける生活は もう、終わりにしよう。 他にもやれることはたくさんあるんだからねっ!

          ずーーーっとLINEを待ち続ける生活は もう、終わりにしよう。 他にもやれることはたくさんあるんだからねっ!

          踏み切れない。 タイミングが難しい。 あぁ〜!ちゃぶ台返ししたい!!!!!!

          踏み切れない。 タイミングが難しい。 あぁ〜!ちゃぶ台返ししたい!!!!!!

          やじろべえ

          恋する気持ちって、 けっこうワガママですね。 死にたくなるほど思いつめた相手なのに、 突き詰めていけば、 してほしいことだらけ。 よそ見をしないで! 私だけを見ていて! 優しくしてね! これが愛との違いかもしれない。 無償の恋はないのかも… 思いやりをもって、 バランスよく、 過不足の無いように、 揺れるやじろべえのよう。 私と彼のやじろべえは、 私が重くなりすぎて、傾いたまま… 彼の重りは足されることなく、 とうとう落ちてしまった。。。 なぜしてくれないの?

          やじろべえ

          瘡蓋(かさぶた)

          治り始めた傷跡にできたカサブタ。 付ける薬はないけれど、 時間が経てば治るはず。。。 もう少し、あと少し、 それが我慢できなくて、 剥いてしまった。 傷がヒドくなって、 また痛みだしてしまう。 治りかけると痒くなる。 疼いて、耐えられなくて、 掻きむしってしまう。 ……そして広がる傷口。 些細なことだったのに、 小さなキズだったのに、 ヒドイ怪我になってしまった。 醜い傷跡が残ってしまった。 頭ではわかっているのに、 心と身体が従わない。 いつか消せるのだろうか?

          瘡蓋(かさぶた)

          ~ry

          story彼と出会ったことで、始まった恋心。 彼が振り向いてくれた時から 幸せな時間がずっと続くと信じていた。 二人で行った場所も 二人で過ごした時間も 全てが輝いていた✨ documentary 毎日のLINE 「おはよう」や「おやすみ」も 「今なにしてる?」 「逢いたいね」 全てが嬉しくて、楽しかった。 彼のヤキモチも、束縛も心地よくて 愛されていることを感じていた。 いつでもお互いの状況が分かり合えていたから 離れていても不安もなかったし、 一緒にいる時は満

          彼のことは忘れよう。 もう、気にするのはやめよう。 考えても仕方ない。 もう、どうにもならない。 頭の中から消し去って、 心の中から追い出そう。 …と、一日中、彼のことを考えてる。 矛盾の悪循環。

          彼のことは忘れよう。 もう、気にするのはやめよう。 考えても仕方ない。 もう、どうにもならない。 頭の中から消し去って、 心の中から追い出そう。 …と、一日中、彼のことを考えてる。 矛盾の悪循環。

          眠れぬ夜

          ここ1年、熟睡出来たことがない。 一時間以上続けて眠れていない。 夜中に目が覚めて、 不安に苛まれて、 そのまま眠れずに… 平均睡眠時間は3時間。 ナポレオンじゃないんだからさー この不安を取り除く方法が分からない。 いや、 解っているのに出来ない。 昨夜は我慢できずに、 深夜にLINEを送ってしまった。 優しい返事はくれたけど、 内容は冷たかった。 「恋しくて、せつなくて、寂しくて…」 昔なら、 『大丈夫!何も心配しないで!ずっとそばにいるから😊』 と、安心させてくれ

          眠れぬ夜

          友達の定義

          知り合いが亡くなった。 事故で突然のこと。 何度か会ったことがある 友達の友達くらいの関係だが、 何故かその知らせを聞いて以来 心がザワついている。 近しい友達で、たくさんの思い出があるとしたら いろんなことを思い出して 悲しくもなるだろう。 しかし、それほどの関係でもない。 まだ引きずってる元カレの後輩だから? 楽しいイベントで一緒に遊んだ仲間だから? 自分より年下の事故死の衝撃? この、締めつけられるような感情の理由がわからない。 ただ、良い時にしか接していない

          友達の定義