老い鬱
同じスピードで、
誰に抜かれることも、追いつかれることも無く
歳をとっていくのに
ある日、突然、自分の衰えに愕然とすることがある。
自分的には、【年をとる】ということは、
スキルや経験値が増えることで、
衰退という考えは無かった。
綺麗な容姿も、明晰な頭脳も、強靭な肉体も、
持ち合わせていないので
最初からそこそこの人生に、
落ちるところがないと思っていたのに…
階段で息切れ
顔のシミ、シワ
物忘れ・・・
老いを感じる瞬間がやってきた💦
自分を信じられないことでうつ気味になって
これはマズイ!ともがいている。
そんな言葉は無いかもしれないが、
私の中では『老い鬱』と命名して
負けないぞ!!
と、鼓舞する毎日。
この悪あがきも楽しめると、長生きできそう(笑)
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