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メダカ旅行記【立石寺・山寺】

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どうもメダカです初めましての方は初めまして2019年9月から写真で始めて4年目になります。
今回はかの芭蕉も一句読んだ事で有名な山寺こと立石寺に行って来ました。

山形旅行本編の記事はこちらのリンクからどうぞ

立石寺・山寺とは?

立石寺って知ってますか?
立石寺(りっしゃくじ)は、山形県山形市にある天台宗の仏教寺院で山寺の通称で知られます、本尊は薬師如来。
貞観2年(860年)に清和天皇の勅命で円仁(慈覚大師)が開山。
松尾芭蕉が元禄2年(1689年)に立石寺を訪れ、「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」と一句読んだ事でも有名な寺ですね。

※天台宗(てんだいしゅう) 中国を発祥とする仏教の宗派のひとつ
※清和天皇(せいわてんのう) 第56代天皇
※円仁(えんにん) 遣唐使として唐に渡り帰国後、日本に天台宗を広める
※開山(かいさん) 寺院を創始(物事を初めて起こすこと)を指す仏教用語
※松尾芭蕉(まつおばしょう) 江戸時代初期の有名な俳人

日本に天台宗を広め清和天皇の勅令により
立石寺を開山した円仁

いざ入山

それでは写真と共に山を登ってみましょう。
(大体往復で90分くらいの距離です)

立石寺入り口
入山料がかかりますでここで払います
大人 300円、中学生 200円、小学生・幼児 100円
階段数1070段
水分を必ず持っていきましょう
道中たくさんの仏像があり
飽きることがありません
まだまだ階段が続きます
奇岩も沢山
壁に彫られた石碑?
ひたすら登った先に何か見えてきた
あれに見えるは、仁王門
美しい
楼門や仁王門を見ると彫り物が気になっちゃいますよね
登りきった人だけが見れるこの絶景
立石寺 奥の院
苦労の末辿り来ました
熱い🥵
開山堂・納経堂
「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」
そりゃ芭蕉も一句読みますよね

まとめ

立石寺・山寺の大まかなお参りの旅でした
ぜひご自分で登ってみてください。
登りきった時の感動は写真では写りません。

あと登山なのですれ違う時は挨拶をしましょう。
向こうからしなくてもこっちからすれば挨拶してくれますよ。
僕は挨拶して地元の爺さんと仲良くなりました。

あと車で行く方は【お休み処べにばな】に行きましょう
帰りにここで食事すれば駐車場無料になるのでお得です。
メガネかけた店員のおばちゃんがめっちゃ詳しくて入山する前に持っていくものや注意点をアドバイスしてくれるのでぜひ寄りましょう。
僕も行く前によったら手作りの地図とかもくれてすごく助かりました

さくらんぼのかき氷が美味しかったです

ここまでお読みいただきありがとうございます。
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