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<目次>活動による言語育成の手引き(Handbuch Sprachförderung durch Bewegung)


<まとめ>
・第1、2、3、4、5、10章は興味深くて、全部読んだ。
・第6、7、8、9章は飛ばした


・1章:「導入:言語育成には身体活動が必要」

・2章:「早期教育プロセスのコンテクストにおける身体活動と言語」
*教育のイロハ
*教育の理解の為に
*自立と自律
*教育プロセスの始まりとしての感覚的経験
*身体活動~言語習得のモーター~
*ドイツ各州の教育要綱における基礎的な教育領域としての言語と身体活動

・3章:「言語成長の領域」
*韻律学 / 韻律学的能力
*言語学上の能力
*音声学と音韻論
*意味論と百科事典~言葉の意味、語彙力、概念の形成~
*文法(構文論と生態学)
*実践的能力~言語の意思疎通機能~

・4章:「言語と身体活動の成長」
*子どもは言葉をどう覚える?~言語習得の段階~
*言語は社会的交流によって生まれる
*言語生成~音と綴りから言葉へ~
*子どもはどうやって走るようになる?~運動能力の発達~
*目的を持った身体活動の発達
*移動の発達


*活動レパートリーと活動範囲の拡大
*言語発達と活動発達の間における関連性

・5章:「言語習得における前提と条件」
*生態的前提条件
*知覚
*聴覚
*視覚
*触覚
*運動感覚
*認知的条件
*コミュニケーション的前提条件:言葉の楽しみの開花

・6章:「言語と身体活動はどう関係しているか?過去の研究の結果」
*運動と言葉における関連性の調査
*身体活動を主とした言語育成の効果の研究

・7章:「身体活動から言語活動へ」
*身体活動は会話の始まり
*身体活動と言語活動の基本
*身体経験
*物質的経験
*社会的経験

・8章:「実践例~言語習得の為の前提条件~」
*呼吸を感じる
*発音と口の動き
*五感を感じる
*聞き遊び~聴覚の育成~


*言葉遊び~視覚の育成~
*触覚遊び~触覚の育成~
*運動遊び~運動感覚の育成~

・9章:「言語育成の実践例」
*韻律学
*音韻論~音韻の意識~
*意味論と辞典~言葉の意味、語彙、定義のイメージ~
*文法と構文
*実践、コミュニケーション能力

・10章:移民を背景とする複数言語や第二外国語としてのドイツ語における子ども達の言語育成
*ドイツ語を第二言語とする子ども達の為の、身体活動を中心とした言語育成
*移民背景を持つ子ども達に対する言語育成の基本条件
*育成の中心的要点
*音韻論、音声学~発音と口~
*音声学的能力~音韻学と音声学的意識~
*語彙
*言葉の生成(世態学)
*文の生成(構文論)
*要約と展望

・文献

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