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日本に居ながらErzieherのAusbildungに応募する際にネックとなるのが、ドイツでの6週間の実戦経験である(https://note.com/kikun_waldkita/n/ncad6fa9ef453)。もしかしたら、日本にあるドイツの学校(例えば”東京横浜独逸学園”https://www.dsty.ac.jp/de/schulprogramm/kindergarten)で実習をさせてもらえたら、それが実戦経験として認めてもらえるかもしれない(画像の青色部分)。
正しいかどうかは分からないけども、一つの選択肢として考えてみるのも手かなと、過去のメールを読み返していて感じた。
やんちゃな子ども(https://note.com/kikun_waldkita/n/nc00e334d62c7)といつもつるんでいる子どもが今日は休みだった。そのせいか、やんちゃな子は結構大人しめだったし、他の子ども達とも安定して遊べていたと思う。個人的には一緒にサッカーをした(https://note.com/kikun_waldkita/n/n095a579b1b3f)し、その後に複数人で木の棒を投げ合いっこしたし、最終的には一緒に(落とし)穴を掘った。木の棒を投げ合う時のルールとして、「下から上に投げる」を設定したのだが、最初の方でそのやんちゃな子が「上から下へ」投げてしまった。なのですぐに注意して、「ルール守れんかったら一緒に遊べないけど、どうするか?」と尋ねた後は、きちんと下から投げるようになった。で、やんちゃな子には自信をつけさせるのが大事(https://note.com/kikun_waldkita/n/n53cd01b0ccc4)ということで、投げたり、キャッチしたりする度に褒めちぎってみた。そしたら落ち着いて遊べていたし、自分が遊びから抜けたとしても、他の子ども達と一緒に仲良く遊べていた。
今日の12時から各家庭が食べ物を持ち寄ってピクニックをしたが、やんちゃな子どもがわざわざ自分に料理を持ってきてくれたし…笑
やっぱり、一緒に遊んで関係性を深めていくことと、自信をつけさせることが大事だなと思った。
日本好きのFちゃん(https://note.com/kikun_waldkita/n/n727a8dad81c1)が幼稚園に来るのは今日が最終日。自分が実習を始めた当初から、Fちゃんは仲良くしてくれていた。抱きついてきたFちゃんに別れの挨拶をしたら、たまたま帰るタイミングが一緒になったので、駐車場の所まで一緒に歩いた。
「Erinnerungsstück(思い出のモノ)」としてFちゃんが花をくれた。お母さんやお父さんからも感謝の言葉や「キーくんがいてくれて良かった」と言って頂けたので嬉しかった。
今日は遊び道具を持ってきていい日だった。サッカーをやっている子(https://note.com/kikun_waldkita/n/nef19b926c250)がいるので、その子に昨日、「サッカーボール持ってきたら、一緒にサッカーが出来るで!」と言っていた。今日持ってきたのは4号より少し小さめで柔らかいボール。一緒にサッカーをやってたら他の子ども達もやって来て、皆で遊んだ。自分はたまに途中で抜けたりしたけど、その子は殆どの時間をサッカーに費やしていた。
「ミス」と書いた(https://note.com/kikun_waldkita/n/n27fd06e51cf5)けど、確かに「子ども達を一切ネガティブ感情にしてはならない」みたいな基準から見れば”ミス”になるけども(「先生=エンターテイナー」みたいな考え方をしているので、そう受け止めてしまったのである)、「負の側面とも向き合わせる」という基準であれば、全然大した問題ではない(自分が子どもを直接ネガティブにさせたわけではない。ただ、「風が吹けば桶屋が儲かる」の”風”くらいの一因になってたかなとは思うが…)。
子どもなら明日になればけろっと忘れるだろうし、その子の感情はその子の問題なので、そこに気を遣うのは止める。自分としては、トラブルの後で”もっと良いであろうやり方”を思い付いたので、次はそれらを試す。悩むの終わり!笑
今日の実習で朝の会の司会をやらせてもらった。3回目。準備はしていた(https://note.com/kikun_waldkita/n/n41553fccdd86)ので、子ども達に「新しい遊びがあるんだけどやってみない?」と提案して、やってみることに。×と〇を地面に書き、その間に線を引いた。線上に子ども達が立ち、自分が質問を読み上げた後に、〇か✕かを選ぶという方式。出したクイズは、「シロクマは南極に住んでいる」、「全ての鳥は飛べるか?」、「カタツムリの歯は物凄いたくさんある」の3つ。個人的には質問の選択をミスったなという気がした。やっぱり、クイズが終わった後に何かしらの画像が見せれたら良いなと思った。となると、「パンダは逆立ちしながらおしっこする」、「イルカには耳が無い」、「ゴリラの腕は足より長い」を披露すれば良かったなと思った。ドイツ語で説明するので手一杯になっていたけど、次回はもっと上手くこなしていきたいなと思う。
<要約編>ドイツの森の幼稚園で実習している自分が抱いている教育観を、4308文字使って全部吐き出してみた!
自分の教育観を吐き出すのに6万1750文字も使っていた☟
それだけの分量だと、編集しようと開いた時になんか立ち上がりが遅いし、せっかくその記事を読もうと思って下さった方も気分が萎えるだろうなと思った。
そこで、その記事を「要約編」、「思想編」、「実践編」の3つに分割した。
要約編(この記事)は、約3万文字を費やして吐き出した「思想編」を、6つの質問を通じて上手くまとめることが出来たと思う。
日本に居ながらErzieherのAusbildungに応募する際にネックとなるのが、ドイツでの6週間の実戦経験である(https://note.com/kikun_waldkita/n/ncad6fa9ef453)。もしかしたら、日本にあるドイツの学校(例えば”東京横浜独逸学園”https://www.dsty.ac.jp/de/schulprogramm/kindergarten)で実習をさせてもらえたら、それが実戦経験として認めてもらえるかもしれない(画像の青色部分)。
正しいかどうかは分からないけども、一つの選択肢として考えてみるのも手かなと、過去のメールを読み返していて感じた。
ハンブルクの観光情報を収集してみたけども…
衝撃なのは、Stuttgart中央駅からHamburg中央駅まで、(ICEを使わなければ)11時間~12時間かかること。
ICEを使ったら6時間弱で着く。最安値は20ユーロって感じ。
貧乏旅行になるので、電車での移動時間を睡眠時間に充てるように計画を立てたい。
note内(+手持ちの「地球の歩き方」2017年度版)でハンブルクについての情報を調べてみた☟
・ハンブルクはハンバーグの発祥の地
やんちゃな子ども(https://note.com/kikun_waldkita/n/nc00e334d62c7)といつもつるんでいる子どもが今日は休みだった。そのせいか、やんちゃな子は結構大人しめだったし、他の子ども達とも安定して遊べていたと思う。個人的には一緒にサッカーをした(https://note.com/kikun_waldkita/n/n095a579b1b3f)し、その後に複数人で木の棒を投げ合いっこしたし、最終的には一緒に(落とし)穴を掘った。木の棒を投げ合う時のルールとして、「下から上に投げる」を設定したのだが、最初の方でそのやんちゃな子が「上から下へ」投げてしまった。なのですぐに注意して、「ルール守れんかったら一緒に遊べないけど、どうするか?」と尋ねた後は、きちんと下から投げるようになった。で、やんちゃな子には自信をつけさせるのが大事(https://note.com/kikun_waldkita/n/n53cd01b0ccc4)ということで、投げたり、キャッチしたりする度に褒めちぎってみた。そしたら落ち着いて遊べていたし、自分が遊びから抜けたとしても、他の子ども達と一緒に仲良く遊べていた。
今日の12時から各家庭が食べ物を持ち寄ってピクニックをしたが、やんちゃな子どもがわざわざ自分に料理を持ってきてくれたし…笑
やっぱり、一緒に遊んで関係性を深めていくことと、自信をつけさせることが大事だなと思った。
日本好きのFちゃん(https://note.com/kikun_waldkita/n/n727a8dad81c1)が幼稚園に来るのは今日が最終日。自分が実習を始めた当初から、Fちゃんは仲良くしてくれていた。抱きついてきたFちゃんに別れの挨拶をしたら、たまたま帰るタイミングが一緒になったので、駐車場の所まで一緒に歩いた。
「Erinnerungsstück(思い出のモノ)」としてFちゃんが花をくれた。お母さんやお父さんからも感謝の言葉や「キーくんがいてくれて良かった」と言って頂けたので嬉しかった。
今日は遊び道具を持ってきていい日だった。サッカーをやっている子(https://note.com/kikun_waldkita/n/nef19b926c250)がいるので、その子に昨日、「サッカーボール持ってきたら、一緒にサッカーが出来るで!」と言っていた。今日持ってきたのは4号より少し小さめで柔らかいボール。一緒にサッカーをやってたら他の子ども達もやって来て、皆で遊んだ。自分はたまに途中で抜けたりしたけど、その子は殆どの時間をサッカーに費やしていた。
実習終了!明日から夏休み!自分はUrlaub(有給)を消化する為に、5日間伸ばしてもらって、8月26日(月)始まりになる。
夏休みのプランとしては、Stuttgartへの引っ越しと事務手続きを終えた後に、Hambrugへ(貧乏)旅行したい。同僚や子ども達が強く勧めてくれたので。
「ミス」と書いた(https://note.com/kikun_waldkita/n/n27fd06e51cf5)けど、確かに「子ども達を一切ネガティブ感情にしてはならない」みたいな基準から見れば”ミス”になるけども(「先生=エンターテイナー」みたいな考え方をしているので、そう受け止めてしまったのである)、「負の側面とも向き合わせる」という基準であれば、全然大した問題ではない(自分が子どもを直接ネガティブにさせたわけではない。ただ、「風が吹けば桶屋が儲かる」の”風”くらいの一因になってたかなとは思うが…)。
子どもなら明日になればけろっと忘れるだろうし、その子の感情はその子の問題なので、そこに気を遣うのは止める。自分としては、トラブルの後で”もっと良いであろうやり方”を思い付いたので、次はそれらを試す。悩むの終わり!笑
普通に考えて、子ども達が外国人の自分にトラブルの仲裁を求めてくるって凄いことじゃん!日本の幼稚園で外国人が働いて、子ども達がその人を頼って問題解決を要求するかという話。上手くいかないのは当たり前。
(今日の実習でミスってしまったけど、無理矢理こう考えて精神のバランスを取る。笑)
今日の実習で朝の会の司会をやらせてもらった。3回目。準備はしていた(https://note.com/kikun_waldkita/n/n41553fccdd86)ので、子ども達に「新しい遊びがあるんだけどやってみない?」と提案して、やってみることに。×と〇を地面に書き、その間に線を引いた。線上に子ども達が立ち、自分が質問を読み上げた後に、〇か✕かを選ぶという方式。出したクイズは、「シロクマは南極に住んでいる」、「全ての鳥は飛べるか?」、「カタツムリの歯は物凄いたくさんある」の3つ。個人的には質問の選択をミスったなという気がした。やっぱり、クイズが終わった後に何かしらの画像が見せれたら良いなと思った。となると、「パンダは逆立ちしながらおしっこする」、「イルカには耳が無い」、「ゴリラの腕は足より長い」を披露すれば良かったなと思った。ドイツ語で説明するので手一杯になっていたけど、次回はもっと上手くこなしていきたいなと思う。
Springkraut(飛び出る葉っぱ)を発見!
今日の実習中に子ども達が「Springkraut!」と言って、ある植物の所に集まっていた。
Springは「Springen:飛び出す」が由来している。
Krautは「葉っぱ」という意味。
「飛び出す葉っぱって何かな~」と思って、近寄ってみた。
画像で何個か細長い部分が見えると思うが、子ども達はそこをつまんでいた。
子ども達曰く、その細長い所をつまむと、中から種が飛び出すとのこと。そして
実習先のある先生が「PERFECT DAYS」を見て、えらく感動したとのこと。
・日本のトイレは凄い!
・東京の街並みを知れて良かった!
・「木漏れ日」という単語に感動した!
という感想を聞いた。少し調べてみたら、「木漏れ日」は日本語にしかない単語らしい。myベスト木漏れ日☟
朝の会でやりたい遊び「合ってる?合ってない?」で使いたい質問を準備!
昨日の実習で上司のフローリアンから、
「明日、朝の司会やってみる?」って聞かれたので、
『やりたい!』と答えて、自分なりに準備をしていた。
結局、今日の実習は朝の会をしなかったので、流れてしまった。
また機会があると思うので、その時は準備したモノを使いたいと思う。
個人的に準備していたのは、「合ってる?合ってない?」という遊びで使う質問である。
色んなサイトを見て、子ども達でも理解でき
小学校に入学する子から、お別れのプレゼントをもらった!
縦40cm、横50cmくらいの手提げ袋を頂いた!
それと同時に、手紙も入っていた☟
小学校に上がる子どもはもちろんのこと、他の何人かの子ども達や実習生ともお別れ会をした。ドイツはこの時期がお別れの季節。
そんなことを言っている自分も、夏休みを終えた後の8月30日が最終日だし。
明日からの実習日数を数えると、あと7日しかない…!!!
これまでと同様に、大切に過ごしていきたいと思う。
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実習先でついにハンモックが登場!!
2017年にドイツの森の幼稚園で実習をしていた頃は、色んなテクニックを駆使することで、子ども達から「キーくんは、ハンモックを揺らすのが世界一上手い!」と言われていた。
毎日毎日ハンモックを揺らし続けていたので、右手の中指、薬指、小指の付け根には、野球をしている人にできるような「マメ」がある。自分はこれを「ハンモックマメ」と名付けている。
当時の実習先は朝の準備で必ず2個のハンモックを出すのが当
ある男の子と枝を使って穴掘りをしていて、その枝を地面に突き刺して、「これはクリスマスツリー!」って言ったので、『じゃあ、デコらんといけんな』ということで、葉っぱや苔を使って装飾。
葉っぱは茎の部分を葉に突き刺して、茎の部分を引っ張ることによって枝に巻き付けることが出来る。