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自分の教育観の棚卸し

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2023年8月に自分の夢を叶える為のスタートラインにようやく立てるので、それまでに、自分に影響を与えてきたことについて振り返り、自分の教育観をもう一度棚卸したいと思います。
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記事一覧

図書室になぜ飲み物(牛乳)があるのか不思議…

普通、飲み物は持ち込み禁止じゃね…?

「社会で許されないことは、学校でも許されない」(https://note.com/142857tatsuta/n/n6b2c8988093d

キーくん
21時間前
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自分が『小さな箱』に入ってると(https://note.com/kikun_waldkita/n/n49702a66d087)、この“レバレッジポイント”を一切しなくなって不幸ループへ…

画像拝借:https://note.com/kosuke_kita/n/n4535d3548715

キーくん
1日前
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ドイツの森の幼稚園で実習している自分が、森の幼稚園に関する6つの質問について答え…

BFDのセミナーの開催場所に行くのに、結構時間がかかったので、サクッと質問に答えようと思っ…

キーくん
4日前
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〉叱ることに効果がないのであれば、好ましくない行動については、好ましい行動を子どもが考えて変えるよう働きかけるか、またはそもそも課している環境や課題を変える必要があります。

「叱る」ことに効果はない。スッキリ腑に落ちた本(https://note.com/hoikuss/n/n05d81df80947

キーくん
4日前
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森の幼稚園の「Sommer Fest(夏祭り)」が大盛況で無事に終了!

個人的には2回目の夏祭りである。 1回目は2017年に実習させて頂いていた森の幼稚園で体験した…

キーくん
4日前
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幼稚園児向けの単語集の本(https://note.com/kikun_waldkita/n/nf0079d35a960)を使って、日本人の子とドイツ語の勉強をした。その前にその子が「何かドイツ語言って。日本語で答えるから。」と言ってきたので、『葉っぱ』とか『石』をドイツ語で言って、その子が日本語を答えることをしていた。なので、そういう風にドイツを学びたいのかなと思ったので、本の中にある絵を一緒に見て、自分がドイツ語を言って、その子がそれに該当する絵を指すみたいなゲーム感覚で勉強した。10ページ分くらいやって、「もうやらん」と言われた。最初にしては上々の滑り出しかなと思う。何だかんだで他の子ともや先生と交流はしてるので、1歩ずつ前進していけたら良いなと思う。

キーくん
6日前
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今日の実習中に、思ってもないことを言った後、自分に対する嫌悪感が襲ってきた。しかも、その言葉で子どもがこっちの思い通りに動いてくれるだろうと思ってたし、実際にその子は予測通りに動かなかったので、後悔の念が強まった。素で勝負するしかない。どんな結果になろうと清々しくなるから。

実習先で最近流行ってる遊び「Wer hat Angst vor dem Kitzelmonster? (くすぐり怪人…

昨日の昼の保育時間にある先生がこの遊びを紹介してから、子ども達が自主的にこの遊びをやって…

キーくん
6日前
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土曜日の夏祭りに備えてパルクール会場の準備をした!

6月15日に実習先の夏祭りが開催される☟ 子どもと大人を含めて、毎年100人くらいが参加するら…

キーくん
7日前
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今日の実習は上司のフローリアンと2人で、子ども達は6人。ここ何カ月は誰かしらの先生が休んでいるけど、フローリアンは「キーくんだからこそ、こっちのグループは2人でもやっていける」と言ってくれる。フローリアンの仕事スタイルは熟知している(https://note.com/kikun_waldkita/n/n667325187774)ので、上司が働きやすいようにこっちは動いているつもり。雑用的な部分は自分が担当しているけど、来週は自分がセミナーに参加して実習できないから、「キーくんがいないから困るわ~」と言ってくれている。自分はもう30歳なので、ただ単に言われた雑用をこなすだけではなくて、次の展開やチェックポイントを自分なりに考えながら、言われる前に先手を取って行動しているので、そこを評価してもらってる感じ。で、今日は子ども達の人数が少なく、それ故に、いつもの遊び相手がいない子どもが何人かいた。その状況において自分とフローリアンは、子ども達が新たな関係性を築けるようにサポートし、上手く遊びグループを作ることに成功した。フローリアンが言っていたのは、「先生は関係性とか雰囲気といった目に見えないモノを創っている。それ故にとても難しいことだけど、今日は上手く成功した。2人で良い仕事が出来た!」ということ。目指すべきゴールは『子ども達同士が遊ぶ』ということなので、それを達成する為に先生は、時には遊びに入ったり(入らなかったり)、時には子どものお願いを受け入れたり(断ったり)、遊びの提案をしたり、目立たないようにしたりなど、子ども達の様子を逐一観察しながら、自分のするべき行動を決めていく。その子の特性や遊びの種類、遊び場の状況などを考慮すれば、選択すべき行動は無限にある。その中から最善かつ最適のモノを”常に”選択し続けられるということが、保育の素人と保育のプロの差であると思う。1度や2度なら、素人のたまたまの行動が運良くゴールに繋がることがあるだろう。そこをプロは、どんな状況に対しても正しい論理による選択を行い、毎回ゴールに繋げていくことが出来るのだと思う。自分は、失敗から学び、成功を自信にしながら、ゴールにたどり着く精度を高めていきたいと思う。

キーくん
10日前
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「山崩し」してる時に(https://note.com/kikun_waldkita/n/n4d32c866ec76)、近くに勝ち負けにこだわるL君(https://note.com/kikun_waldkita/n/ndbed14f3bdc8)がいた。最近のL君の様子を見る限りでは、朝の会の時に積極的に手を上げてるし、他の子どもとも仲良く遊べているので、「山崩し、一緒にやる?」と誘ったら、『負けて笑われるのが嫌だからやらん』と断られた。ただ、コッチは4人でめっちゃ盛り上がって遊んでいたので、『見るだけにする』って言って遊びを見ていた。一緒に遊んでいた子どもの中に年長の子がいたので、年中のL君は”負ける可能性が高い”と判断して、尻込みしてしまったのかなと思う…

それにしても、5歳児でこのプライドの高さは自分にとって未知の世界である。L君は一人っ子なので、何でも出来るみたいな環境に浸かっているからこそ、失敗した時の自分が、自分で受け入れられないのかなと思った…

キーくん
3週間前
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今日の実習で日本人の子が「山崩しやろう!」と誘ってきたので、一緒に遊んだ。途中で、近くにいた年長の女の子2人を誘って、4人でやることに。これが思いのほか盛り上がって、棒が倒れそうになったらみんなで大声で叫んだ…笑

自分が抜けても3人で言葉の壁を越えて仲良く遊べていたので良かった

キーくん
3週間前
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以前紹介したドイツ映画(https://note.com/kikun_waldkita/n/n3a7fa5a55149)は生徒が主役だったけど、この映画は先生が主役らしい👉「ありふれた教室」(https://arifureta-kyositsu.com/

映画レビュー「ありふれた教室」(https://note.com/yamatetsu1966/n/n72917a74ce12

キーくん
3週間前
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個人的理想像は、「子どもを手の平で転がす」先生!

子ども達の人数が多いにもかかわらず、先生の人数が少ないと、どうしても先生が子ども達を”管理する”方向になってしまいがちだと思う。 管理するってなると、先生も子供も精神衛生的に良くないと思うんですよね。先生の立場だったら、子ども達が言うことを聞かなかったらイライラするだろうし。 個人的には逆に、「子ども達が従ってくれる」感じも嫌なんですよね。自由が好きなので、子ども達を支配するのはあんまし好きじゃない。己の欲せざるところ人に施す事勿れ。 個人的にはやはり、子ども達を「集団