欲しいものを欲しいと言うこと2022ver.
新年が始まってまだ11日だけれど、体感覚的にはすでに1月末ぐらいのインパクトのある出来事が毎日降り注いでくる。1月クールのアニメを見ながら、今期見る番組を選んでいる今宵も、驚くほど寒い。
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今日友達と話していて、今年は欲しいものを欲しいと言う1年にしたい、と言ったら「いままで欲しいものを欲しいと言わなかったの?」という質問返しをされた。確かに...とちょっと考え込んだ。
最初のnote投稿に『好きなものを好きだと言えなくなっていた』と書いている。きっと原理はそれと同じなのかな、とふと思った。
やりたい、やってみたいと思う仕事。連絡してみようかな、声かけてみようかな、と思う人。その度に「私にできるのか?」「私なんかがやっていいのかな」「期待に応えられなかったらどうしよう」「声かけたら迷惑かな」「誘われても困らせるだけかな」という言葉が、真っ先に浮かんでくる。
結局、自分がどうしたいかは後回し。欲しいものが目の前にあるのに。そしていつの間にか、欲しいものもよくわからなくなっていた。
2022年は、その呪縛を解いていこうと思う。
推しが目の前にいたとして(そういう仕事があったとして)、みすみす「ドウゾ...」と遠慮して譲るのか?(いまの自分なら譲りかねない..切ない....!)けれど絶対に譲らないために、そういう信頼を自分自身に築いていく。
自分自身にも遠慮しない1年にする。
今年できる予定のたくさんの素晴らしい思い出を手に2023年を迎え撃つために、今日からスイッチ入れます。(ようやく...笑)
2022年、皆様にとり素敵すぎてドキドキな1年になりますように!
今年も宜しくお願いいたします。
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