ヘルスケアエイドが目指す日本流の病気予防 序

皆さん、こんにちは。
ヘルスケアエイド代表の菊池です。

ヘルスケアエイドは、ヘルスケア(健康管理)をエイド(支援)するという造語です。心身ともに豊かな人生を送るためのカラダ作りをサポートしたいという思いで生まれした。

私は理学療法士として病院勤務していました。病院では患者さん一人一人の人生ドラマがあって、そのドラマの中で理学療法士 菊池として出演させてもらっていました。
私は理学療法士でありますが、その前に一人の人間 菊池敏弘であります。菊池敏弘の仕事が理学療法士であったということです。深い意味はありません。
一般の方は病院のことはわからないので少し書きます。

病院で働いて身に染みたこと

1.病院は病気であることを診断する場所
2.病院は病気の治療する場所
3.病院は死ぬ場所

病院で何を見てきたか?と、聞かれたら。

即答します。

人の死を見てきました

具体的に言うと人が死ぬ前に自分の人生を思い返してどう思うかを見てきました。

後悔する人、家族への感謝を綴る人、自分のやってきたことを肯定する人など様々な思い見させていただきました。

そのような日々で忘れられない人がいます。

理学療法士として初めて担当した方です。
その方は脳血管疾患で入院され、リハビリに一緒懸命取り組み、なんとかご自宅に帰れる目処が着きました。ご自宅に帰るためにベッドや介護用具など必要備品を揃えていました。あと何日で家に帰れる!と張り切ってリハビリをしていました。

しかし、悪魔は気づかぬうちにそこに来ていました。

突然の体調不良に陥りました。詳しく検査したところ、「がん」ということがわかりました。

その告知を受けたとき、患者さんはこういいました。

「こんなことになるなら健康に気を使って生きてくればよかった。今年は孫の成人式なんだ。成人式まで持つかな。」

「先生ともっとはやく出会えてれば病気にならずに済んだかな」

このとき、決意しました。

私がやるべきことは病院で治療する理学療法士ではなく、病気にならないカラダづくりをする予防をサポートする理学療法士になろうと。

その決意も元に生活習慣病予防のあらたな介入方法の開発のために臨床研究に取り組みました。その成果を活用して令和元年にヘルスケアエイドが誕生しました。

ヘルスケアエイドが目指すヘルスケア

ヘルスケアエイドは、豊かな人生を送るために必要である健康を仕立て上げるヘルスケアテーラーになります。

ヘルスケアテーラーは、病気予防に向けたカラダづくり及びライフスタイルの改善を目標に最適な方法でカラダを仕立て上げます。

例えば、身体に不調を感じたとき、家族の健康問題、介護問題などについてどこに相談していいかわからない、どのようにしたらいいかわからないなどのお悩みありませんか。

その時に気軽にいつでもご相談いただき、健康を仕立てあげるのがヘルスケアテーラーです。

ヘルスケアエイドは、ヘルスケアテーラーが健康と病気と介護と繋ぎ合わせるリンクマンとして一家に1人いることを目指しています。

ヘルスケアエイドは皆さんの健康をサポートします。



サポートお願いします。ヘルスケアテーラーとして健康な毎日を作るサポートの支援活動とさせていただきます。どうぞよろしくお願い致します。