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きく広告の話

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(たぶん)日本で一番小さな広告代理店「きくアド」代表。 毎日ふと考えたことを書いています。
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2017年11月の記事一覧

会社経営と日露戦争

半藤一利さんと出口治明さんの「世界史としての日本史」を読んでいます。

司馬遼太郎先生が生前、「これからの日本に一番必要なのはリアリズムだ」「何でも手のうちを国民に明かすことだ」と言っていたのだとか。

ふたりの話は会社経営におよび、

経営者には、

①「うちはめちゃくちゃ儲かっているぞ!」と鼓舞するタイプ

②「うちは赤字なんだからみんな頼むよ〜」と危機感を煽るタイプ

の2通りがある

・・

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王様の耳はロバの耳〜

と、叫びたくなるようなヒミツを教えていただいたので、

寝て忘れようと思います。

暗示をかけると本当に忘れるのが、私のすごいところです。

それにしても、大学院で事業構想考えていて良かったよ…。

インタビューってさ。

今日の授業はインタビューについて。

たぶん、人一倍やっているのだが。教室内の誰よりやっているのだが、

だが、なんだか、

前のめりに発言できませんでした。

私がやっているインタビューは広告をつくるためにするものであって、

調査を目的にしているものではありません。

「おいしいコメントを(薬機法に抵触せず)引き出す」ことが目的。

映像の場合、相手のリアクションを意図的に演出することだってあ

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