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#リアルタイムストラテジー
2023年12月のレゴ🄬シリアスプレイ🄬のRTS錬成会の振り返り
まず、表題のRTSだがRealTime Strategyの略語である。
リアルタイム・ストラテジーはゲームジャンルの一つとしてしばしば使われる。例えば、インターネット通信などのマルチプレイ方式で、各プレイヤーが同時に味方の部隊を動かし、勝利を競うものであることが多い。
今回はそのようなものではなく、レゴ🄬シリアスプレイ🄬メソッドの一つの標準プログラムに「リアルタイム・ストラテジー」の名前が
RTS2.0に向けて
レゴ®︎シリアスプレイ®︎メソッドのファシリテーターの一人である小出正三さんを交え、有志で年末に「リアルタイム・ストラテジー」と名付けられている戦略策定プログラムのアレンジ版の試行を行った。その時の振り返り報告が先ほどアップされた。
この記事では、上の小出氏のNoteを受けて考えたことを記しておきたい。
結論から言えば、現在の標準プログラムである「リアルタイム・ストラテジー」の進化系が朧
今ここ(リアルタイム)の変化に対応するならコネクション・ベースドなシステム・モデルを組むのがいいが、中長期的に起こる要素や関係性の質的変化には対応できない。つまり時間軸を伸ばして対応策を考えるならばランドスケープ・ベースドなシステム・モデルを使った方が良いのではないだろうか。