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#00【自己紹介】あなたにお届けしたい喜界島の農業とは!?

 note内「#自己紹介」の記事数204,252件(2023.11時点)もある中、この記事にアクセスしていただきありがとうございます!

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 「そもそも、喜界島ってどこにあるの!?」
 「島の農業って実際、どんなことしているの!?」

喜界島って!?

 鹿児島と沖縄の間にある奄美大島のお隣の島 。
 島1周は車で約1時間(鹿児島といえば桜島(!?)とほぼ同じ大きさ) & サンゴ礁が隆起して出来上がった島、喜界島。

喜界町HPは、こちら

島の農業って!?

 喜界島の農家さん、4名のインタビュー記事を順次、お届けします!

 インタビュー記事を通じて、喜界島の農業と日常生活などをあなたにお届けしたい!!

 そんなきっかけになることを願って『喜界の農業に触れる機会』制作メンバーからnote担当’かごだい’がお届けします。

1 制作メンバーについて

喜界島のサトウキビ畑の一本道と制作メンバー
(※サトウキビ畑の一本道って2,500mくらい長いんです!)

 このnote『喜界の農業に触れる機会』は、喜界島の農業関係協議会の若手7名+TOBA TOBA COLAなど製造するキース・ナオ2名の計9名のメンバーで制作しています。

2023.10_制作メンバーによる話し合いの様子
(メンバー:たけみ、きょうへい、なおや、たくと、ひろむ、まさ、キース、ナオ、かごだい)

 若手7名の制作メンバーは、サトウキビ、ゴマ、畜産、カボチャ、農地利用、就農、道路・排水路整備など農業に関わる様々な支援を本業にしています。
 本業をしながら『喜界島の農業を知ってもらいたい!』という想いから喜界島の農家さんインタビュー記事を制作することにしました。

2 そもそも、農家さんインタビュー記事を作成することになったきっかけは!?

2023.6_企画検討中の制作メンバー

 喜界島も多くの地方と同じく人口減少が進んでいます。もちろん農家さんも減少の一途。

 島の面積の約4割は農地という、『農業立島 喜界島』の将来を危惧しているメンバーが『現状を打破するために今、できることは!?』というテーマで話し合いを重ね、企画を練り始めたのが2023年6月。

 喜界島で生活し農業を営む農家さんのインタビューを通じて、離島生活や農業に興味・関心のアンテナをお持ちの方へ、リアルを伝えることが第一歩では!?ということで、 ↓ のように2024年2月まで活動することに決定!

2023年11月現在、インタビュー&PR媒体作成中!
(※『令和5年度持続可能な循環型モデル支援事業』の一環として実施しています)

3 インタビューする農家さんは!?

 制作チームがインタビューしたいと思った農家さんは4名。
#1 Uターンで畜産業(牛)を営む方(公開中!)
#2 果樹・園芸だけでなく商品開発にも挑戦する方(公開中!)
#3 脱サラからサトウキビやカボチャの生産に取組む方(公開中!)
#4 会社員メインで農業も!二足のわらじで生活されている方(公開中!)

インタビューを快諾してくれたみなさん、ありがとう!

4 最後に

 現在、制作メンバーが手分けしながらインタビューしつつ、記事の作成の真っ最中!

 note記事だけでなく、紙ベースのパンフレットを作成して、スケジュール表のとおり島外配布も予定しています。

 あなたの街の近くで制作メンバーが配布することがあるかも!?

 インタビュー記事だけでなくパンフレット配布の日時が決まったら、このnoteでお知らせしたいなぁと思っています。

 それでは、喜界島の農家さんインタビュー記事をお楽しみに♬

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