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一喜一憂するもの

こんにちは、ぱんだごろごろです。

今日は、私が一喜一憂するものを集めてみました。

あなたとも共通点があるかも?


体重


私は、毎朝、起きたら体重を量ります。

これは、ダイエットの一環として始めたものです。

体重を知ってしまうと、増やすような食生活はできなくなるため、

しぜんと、食欲に、ブレーキがかかるんですね。

朝の体重測定と、夜の食事後すぐの歯みがきは、ダイエットに最適です。

いったん歯を磨いてしまうと、

もう一度同じことをするのが面倒になり、

食べようという気がなくなるのです。


それにしても、この毎朝の体重。

前日よりも、減っていると、一日ウキウキと楽しく過ごせます。

逆に、増えていると、憂鬱な気分になります。

まさしく、一喜一憂。

体重がその日の気分を変えると思うと、

「体重にそんな力があるの?」

と不思議になります。

でも、そうなんですよね、

体重が減っていると、「もっと食べてもいい」と言われているような気分になるのでしょうか?


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模試の点数


これは、主に、自分のことよりも、自分の子供のことですね。

中学受験の時は、真剣でした。

息子の模試の点数が、どんどん下がるので、思い切って、勉強を休ませてみたり、

算数の特別クラスに入れてもらっていたのを、辞退して、

その分の時間は、基本問題に回したりしました。

結果、6年生の年明けからは、成績も上向きになり、何とか本番に間に合いました。


大学受験の時は、模試の結果は、ただそれだけのものでした。

娘の時も、息子の時も、

この点数では難しい、という学校は、難しかったし、

この点数なら、何とか、という学校は、

何ともなりませんでした。

ただの数字。

一喜一憂する意味もなかったなぁ、

後になってみれば。

子供二人、揃って不本意な学校に通うことになりましたが、

居場所がある、ということは、ありがたいことでした。

娘は、サークル活動で、他大学の友達を大勢つくり、

息子は、他大学の大学院を受験して、学部とは別の大学の院へ、通うことになりました。


模試の結果に、一喜一憂するな、と言われますが、

どうしてもしてしまいますよね。

良い結果は信じて、良くない時は、忘れてもいいんです。


ただ、受験が不本意な結果に終わったとしても、

そこで人生が終わってしまう訳ではありません。

自分の子供たちを見ていても思いますが、

リベンジの機会は必ずやって来ます。

一度くらい、リベンジしそこなっても、またチャンスは訪れます。

受験が上手くいかなかった方は、

それをよく覚えておいてくださいね。

大丈夫ですよ。

次はきっと、上手くいく。

それがだめでも、また次がありますよ。

信じてくださって、大丈夫です。


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スキの数


私の師匠(私が所属しているサークル、「ないと倶楽部」の主宰者)のないとさんは、

「スキの数に、一喜一憂してはいけない」

と、おっしゃいます。


それは、私が、フォロワー様の数もようやく1,000名を超し、

PV数も、月に10,000PVを超すようになった頃のことでした。

なぜか、スキの数が減っているような気がしたのです。

書いている内容は、そんなに変わっていないのに、

一記事あたりのスキの数が、思った程伸びません。

スキ率が減るのは、納得できるのです。

PV数が増えれば、分母が大きくなりますから、よほどスキが増えない限り、スキ率は小さくなるものです。

しかし、フォロワー数やPV数が増える以前から比べても、明らかにスキの数が減っているのは、どういうことだろうか。

増えない、のではなく、減っているんです。

悩んでいたとき、

かこさんのお言葉を思い出しました。


記憶に頼って書いているので、うろ覚えなのですが(間違っているところがあったら、申し訳ありません!)、

かこさんは、ご自分の記事に付くスキの数が減った時は、

そもそもnote全体に流通しているスキの総数が、減っている、と考えるそうです。

だから、当然、自分のところにくるスキの数も、減ってしまうのだと。

そう考えていれば、

スキの数の減少に悩まなくてもよくなる、と。

それを読んで以来、

かこさんに習って、

スキ数の減少を気にしないようにしている私ですが、

ふと訪れた先のnoterさんの、スキ数がとても多い時には、

羨ましさを抑えることができません。

まだまだ未熟者です。

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今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

あなたのスキ、コメント、フォローに、心より感謝いたします。


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