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#春はミラクル起こります企画~息子編~

こんにちは、ぱんだごろごろです。

今日は、絵師 akkiyさんが、ぷ会に入会されたのを記念して、始めたコラボ企画、

「#春はミラクル起こります」

に参加します。


akkiyさんと言えば、この絵です。
私、ぱんだごろごろを描いてくださった神作品!


みおいちスケーターぱんだby akkiy

ピンクのスケート靴が可愛い、乙女なパンダです。

akkiyさんは、akkiyファンの方々のために、それぞれに合った素敵な絵を、note開始2年記念のお礼絵としてプレゼントしてくださったのです。

akkiyさん、ありがとうございました❗


そして、このakkiyさんの神作品は、各方面から賞賛を浴びました。


あやしも 2022年12月2日 08:08
かわいい💕💕😍
そしてすごく似ていますっ!
これはぱんださんですっ!(興奮)

はやしっぷ♡ 2022年12月2日 12:29
冬ソナのヨン様かと思いました。やさしい絵だね!

「【お礼絵11】視線の先にはSHOMA」
コメント欄より引用


おっ、ここではやしっぷさんが登場しましたね。

そうです、今回のコラボ企画とは、akkiyさんとはやしっぷさんのコラボ企画なのです。

子育ては大変だけれどおもしろい。
そういう人が増えれば笑顔の輪も広がっていくと思います。

そんな期待も込めての企画。
ママさんパパさんの投稿待ってます^^。

https://note.com/akkiyart/n/n6ee3896aab10
「しいたけ入ってる?」企画始動

◆あなたのお子さんにまつわる、エピソードをシェアしよう!
◆応募期間:2023年3月3日~2023年3月12日まで
◆ハッシュタグ:「#春はミラクル起こります」を付けてください。
◆応募方法:note記事に書いて、投稿してください。

皆さまからご応募いただいたエピソードは、まとめ記事にして、シェアいたします😊🌸

同上記事内より引用

要するに、我が子のエピソードを書けばいいのですね!

最近、我が息子は、社会人になったためか、あまりヘンなことはしなくなりました。

が、この間、ヘンなことを言っていましたので、それを書こうと思います。


ある日、私は、何の気なしに、『犬のおまわりさん』の歌を歌っていました。
なぜそんな歌を歌ってしまったのかと言うと、曲中に猫が出て来るからですね、多分。

私は猫が大好きですから。

それで、歌いながら、私はある疑問を抱いたのです。

なぜ、おまわりさんは犬なのか?


それまで、何の疑問も抱かずに歌ってきた曲だけに、気になり出すと気になってしょうがない。

そこへやって来た息子に、私はその疑問をぶつけたのです。

『犬のおまわりさんのお巡りさんは、どうして犬なの?』

息子は私をちらりと見ると、冷蔵庫に向かい、カッコを付けて、重々しげに言いました。

『権力のイヌだから』


あんたまでハードボイルドかいっ⁉



おっしま~い♪


さらに、息子のしょうもない話が知りたい、とおっしゃる方のために、以下に以前書いたエピソードを再掲しておきます。

すでにご存知の方は、スルーなさって下さいね。


上靴

息子が中学生の時の話だ。

授業参観のあと、子供たちは下校し、親だけが教室に集められて、保護者会が行われた。

親たちの緊張をほぐそうとしたのか、先生は、「生徒たちはまだまだ子どもですから」と、話し始めた。

「上靴を左右逆に履いて、気が付かない子もいるんですよ」

いや、ないでしょ、そんなこと。履き心地でわかるじゃない、先生ったら。

周りのお母さんたちも笑い、私も笑っていると、先生とふと目が合った。

先生は笑っている私を見て、少し困ったように、でもさわやかに言った。

「○○君のことですよ」

それは、私の息子の名前だった。


長靴

息子が大学生の時の話だ。

夏休みに、インターンシップ(就業体験)を利用して、息子はなぜか、某県の農場に行くことになった。

なぜ、農場? と訊いたのだが、そこくらいしか、行く所がなかったから、と、息子は答える。

いつものこととは言え、要領を得ない返答に、いつから農場勤め志望になったのだろうと、我々親は首をひねりながらも、本人の意思にまかせることにした。

農場へ出発する前日、忘れ物はないか、と聞く我々に、「あとは長靴だけ」と言って、息子は、玄関の靴箱から、長靴を取り出し、持っていこうとした。

「ちょっと待て」と、声をかけた。

「その長靴、何のために持って行くの?」

「いや、持ち物リストの中に入っていたから」

「農場だから、長靴が要るのはわかる。でも、履くのは、誰なの?」

(自分を指さす息子)

「そうだよね。そうだとして、○○(息子の名)に、その長靴履ける?」

はっとした顔で、長靴を見る息子。

「借り物競走じゃないんだから、リストに書いてある物を、ただ持って行けばいいってもんじゃないのよ」

その長靴は、娘のものだった。

息子は大慌てで、駅ビルの靴屋さんに、自分のサイズの長靴を買いに行き、何とか翌日の農場行きに間に合った。

現在、息子は、農場とはまったく関わりのない生活を送っている。


今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
こちらの企画の締め切りは、3月12日。
まだ十分間に合います。
あなたも、ぜひご参加下さいね。

#春はミラクル起こります

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