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Kibidango代表・松崎のコラム集

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代表・松崎の興味関心、知識や経験、クラウドファンディングにかける思いなどをお届けします。
運営しているクリエイター

記事一覧

「『組織のネコ』という働き方」を読んで

昨日、面白い本が発売されました。その名も『「組織のネコ」という働き方』。一気に読み終えて…

Kibidango
2年前
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アダム・グラント「Think Again」を読んで(前編)

アダム・グラント「Think Again」 "Think Again - The Power of Knowing What You Don't Know…

Kibidango
3年前
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アダム・グラント「Think Again」を読んで(後編)

学んだことを忘れよ「Unlearn what you’ve learned(学んだことを忘れよ)」とはスターウォー…

Kibidango
3年前
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コロナ禍を経て変化する「居場所」の定義

「プレイス」という名の居場所 サードプレイスという言葉があります。自分にとって第一の場所…

Kibidango
3年前
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「違和感」の先にあるもの

現代音楽に潜む「違和感」大学の授業の中で、最も印象に残っているのは一般教養過程で履修した…

Kibidango
3年前
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「ストーリーをつむぎ、伝える」とは〜高校野球のドキュメンタリーを通じて感じたこと…

「海外発」の甲子園先週末に映画を観ました。山崎エマさんという、ニューヨークを拠点に活躍さ…

Kibidango
3年前
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作り手の本気度が伝わる!単なる予約販売ではない「未達成のプロジェクトを支援する」クラウドファンディングの楽しみ方

今、個人的にとても気になっているプロジェクトが2つあります。共通点は「どちらも未達成のプロジェクト」であること。 誰でも簡単にコード伴奏ができてしまう! ピアノもギターも弾けなくても大丈夫 一つ目はインスタコードという、新しい楽器。Kibidangoを良く見ていてくださっている方であればご存知の方も多いのではないかと思いますが、何よりもワクワクドキドキするのは、プロジェクトオーナーの永田さんの本気度の高さです。 インスタコード開発者・永田さんの活動報告(6/27) この

手触りのあるモノに刻まれた記憶とは

手触りのあるモノに刻まれた記憶とは コロナでリモート業務が続いていた週末に、ずっと捨てら…

Kibidango
3年前
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「欲しいバッグが売られていないから作る」 〜何年かかっても自分が納得するまで諦め…

Kibidangoがスタートしてまだ間もない2013年に、9年掛けて自分の作りたいバッグを開発し、その…

Kibidango
4年前
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「適量生産」というカタチ

「適量生産」というカタチこんにちは。きびだんごの松崎です。 今、インターネットの力を得て…

Kibidango
4年前
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Kickstarter従業員による労働組合結成が意味するもの

日本時間の一昨日未明、アメリカである歴史的な事件が起きた。大手のIT企業としてはおそらく初…

Kibidango
4年前
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尾原和啓さんの『アルゴリズムフェアネス』を読んで

『アルゴリズムフェアネス』楽天時代からの友人である尾原和啓さんの新著「アルゴリズムフェア…

Kibidango
4年前
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2020年から次の10年。起こるかもしれないイノベーションとは?

毎週第2木曜のメルマガにて連載中のKEY-VI SION(”キービ”ジョン)。数々のモノ・コト・アイデ…

Kibidango
4年前
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