見出し画像

旗本単純男が思うこと

皆さま、こんばんは。
こちら西東京在住のKHでございます。

天候は曇り。しかし雨が降る気配はなく、ただただ秋も深まる肌寒い空気に、身を震えさせている私であります。

昨日、久しぶりに同僚と晩飯を食べました。
焼肉でした。
こんな辺鄙なところにもかかわらず、店のなかは大変混み合っていて、都心の方の混雑はさらに凄いものだろうな、と思いました。

経済の動きも少しは活発になったのだろうか。紅葉を見に行く機会はあるだろうか。
noteを始めた頃は、GWのことを記事に書いていたような記憶がある。季節の流れは歳を取るごとに段々と早くなるとは言いますが、今年はほぼ在宅勤務だったこともあって、よりそれが顕著なのでしょう。

やがて9月が過ぎて、10月を迎える。その流れで11月、12月の忘年会(出来るかどうかはさておき)が終われば、年末の喧騒を関西にて過ごすことになる。
これをあと数回繰り返せば、30歳となる。
数十回繰り返せば、定年となる。

私が死ぬ前に、この国の四季折々が見せる風景が消えてしまうというのは多分ないと思うけども、果たして数十年後の季節達が見る私の姿は一体どうなっているのだろう。
昨日、酔った頭でそんなことを考えていると、いつもより快眠だったし、起きた後の散歩も気分が良かったし、部屋の掃除も捗りました。
晩飯のオムライスも、上手く作れました。

自分の人生はきっと素晴らしいものになる。
何の根拠もないけど、そう思うことにします。

そう思わないと素晴らしい人生になどなり得ない気がしたのです。思い込みの力がどこまで影響を及ぼすかは分からない。分からないけど、こんな単純な男に生まれて私は良かった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?