転職活動記#3

明日やっと1社目の面接。
求人に応募して15社目くらいで面接までこじつけた。
土曜日に面接をしてくださる企業には本当に感謝しかない。
面接することができなかった会社にはweb面接ができない、土日の面接ができない等で断られる企業もあった。
これが転職活動のリアル。
福岡→関西という遠方で面接をすることがこんなに難しいとは考えてもみなかった。
この機会を大切にしたい。

受ける業界について

応募している企業は不動産業界だ。
不動産は割りと土曜日出勤などもあるので　土曜日面接することはさほど難しいとは思っていたかった。
不動産業界でもここまで時間がかかったので、他の完全週休二日制の企業はもっとハードルがあがるかもしれない。
ただ一つ物申したいことは現職の仕事をしながら平日にどうやって面接をするのか？ということだ。
ブラックな会社や少人数の会社なら有給を取ることも簡単ではない。
そして往々にしてそういう人ほど転職したいと考えるものだ。
なので、企業や転職の制度、人事部の柔軟な対応等もこの機会に凄く考えさせられた。

1社目の面接をするにあたって

正直凄く緊張している。今の会社を離れられる！
というワクワクもあるけど、面接に通らないと今の環境を変えることはできない。
自分のやりたいことも面接に通らないとすることはできない。
自分でも追い込まれている状況なので、その分精神的な余裕が無くなっていく。
だから、その為の準備が重要になる。
・自分をどう表現するか
・若手らしいイキイキとした姿を見せられるか
・自信を持って面接することができるか
これを全てありのまま表現できれば内定を貰えると考えている。
大事なのは話を盛り過ぎて自分ではない架空の存在を面接官に想像させないようにすること。
あくまで自分は自分であることを伝える。

これが私なりの転職の思考法だ。

絶対に諦めないこと

そして転職するにあたって絶対に諦めないこと
が必要になる。

転職の面接でほとんどの人が全部合格することはあまりに考えにくい。
書類選考で落ちても面接で落ちても必ず自分を必要としてくれる企業はあると思うし、もしダメだと思うなら今の会社で自分磨きに専念することだ。
そしてもう一度成長した姿で転職活動にチャレンジすればいい。

楽観的でありながらも強い気持ちを持って面接に挑めば自ずといい結果は付いてくる。

そういう気持ちで明日の面接を受ける。